■すみません。昨日分、投稿ミスかBlogに反映されてなかったようです。
■月曜日更新分は、タイトルの日付を誤って投稿してしまいました。重ねて申し訳ございません。
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
3/12
01:39 C1.7
3/11
— —
3/10
— —
3/ 9
— —
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
03月05日 106 ※(3日目)
03月06日 88
03月07日 80
03月08日 59
03月09日 63
03月10日 89
03月11日 105 ※(1日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/05 sum04 Max2
03/06 sum06 Max1
03/07 sum07 Max3
03/08 sum05 Max1
03/09 sum08 Max2
03/10 sum07 Max2
03/11 sum07 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
11日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
03/12 大潮(03.3:朔)※切れ目※ 【新月】
03/13 大潮(01.3:既朔)
03/14 大潮(02.3:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
03/12 04時51分:●新月
03/17 08時41分:P/2006 S1クリステンセン彗星が近日点を通過(周期6.5年)
03/17 16時36分:256P/リニア彗星が近日点を通過(周期10.0年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つあります。本日の黒点数は105個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1690、1691です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東端に1695が出現しました。
北半球東側に1696が出現しました。
[黒点数変化]
1689:(↓)16→12個 [β→β]
1690:(→)01→01個 [α→α]
1691:(↓)07→02個 [β→β]
1692:(↓)01→01個 [α→α]
1693:(↓)03→01個 [β→α]
1694:(→)01→01個 [α→α]
1695:(新)01個 [α] ※北半球東端
1696:(新)06個 [β] ※北半球東側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し下がっています。
フレアはリストへの掲載がない極小さなものがメインですが、黒点群が増え、発生件数も少し増えてきています。
C1.7は東端から回り込んできた1695が発生源です。
黒点数が100個を超え、衛星画像も少し賑やかになってきました。引き続き全体を注視したいと思います。
※3月下旬まで食の状態が1日1時間程度あるようです。この間に発生したフレアは観測されない可能性があります。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
290~300mk/s前後と低速な状態です。
磁場は、やや南寄り
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
UTで日付が変わったころから、ややギザギザしたラインになっています。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
チャートのラインの幅が太く見える状態です。
●静止軌道電子(GOES13と15)
03/10 22時(UT)以降、チャートは下降し、その後少しギザギザしたラインでした。
03/12 になってからも少しギザギザした状態が続いているようです。
今週は気温差がでる日が多いので、念のためご注意ください。
●プロトン
極僅かに上昇した状態が続いています。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
コメント