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まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
3/13
07:36 C3.6
3/12
19:15 C2.0 →03/14 02:15
01:39 C1.7
3/11
— —
3/10
— —
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
03月06日 88
03月07日 80
03月08日 59
03月09日 63
03月10日 89
03月11日 105 ※(1日目)
03月12日 95
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/06 sum06 Max1
03/07 sum07 Max3
03/08 sum05 Max1
03/09 sum08 Max2
03/10 sum07 Max2
03/11 sum07 Max2
03/12 sum11 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
12日は「やや静穏」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
03/13 大潮(01.3:既朔)
03/14 大潮(02.3:三日月)
03/15 中潮(03.3:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
03/17 08時41分:P/2006 S1クリステンセン彗星が近日点を通過(周期6.5年)
03/17 16時36分:256P/リニア彗星が近日点を通過(周期10.0年)
03/19 06時49分:月が最北(赤緯+20゜20.1’)
03/19 12時13分:月の距離が最遠(1.052、40万4261km、視直径29.5’)
03/20 春分の日 02時27分:上弦
03/24 19時05分:C/2012 F6レモン彗星が近日点を通過
03/25 05時25分:197P/リニア彗星が近日点を通過(周期4.9年)
03/27 18時27分:○満月
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
本日の黒点数は95個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1690、1691、1696です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1693はカウントされなくなりました
[黒点数変化]
1689:(↑)12→12個 [β→β]
1690:(→)01→01個 [α→β]
1691:(↓)02→04個 [β→β]
1692:(→)01→01個 [α→α]
1694:(→)01→01個 [α→α]
1695:(→)01→01個 [α→α]
1696:(↑)06→05個 [β→β]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し上がっています。
フレアの発生件数は、さほど変わりないですが、個々のフレア強度が増してきました。
CME到着予測が出されました。北半球で発生したフィラメントの噴出か、1690で発生したC2.0が原因のようです。念のためご注意ください。
引き続き全体を注視したいと思います。
※3月下旬まで食の状態が1日1時間程度あるようです。この間に発生したフレアは観測されない可能性があります。
■CME到着予測■
イベント発行日:2013年3月12日21:34:25.0 JST
CMEの到着時間:2013年3月15日01:45:11.0 JST
到着時間信頼度レベル:± 6時間
外乱期間:12時間
外乱期間信頼度レベル:± 8時間
■太陽風■
290~300mk/s前後と低速な状態でしたが、少し速度があがり、現在は320km/s前後で推移しています。
磁場は、やや南寄り
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
03/12 12時(UT)頃、上向きの極小さな反応が出ています。それ以外は概ね穏やかです。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
03/12 14時~20時(UT)くらいにかけて少し乱れがありました。
●静止軌道電子(GOES13と15)
03/12以降、ギザギザした状態が続いています。
03/12 14時(UT)くらいに少し反応が出ていました。
時差含む27時間後は03/13 17時(JST)くらいです。所々小さな反応がありますので、念のためご注意ください。
●プロトン
極僅かに上昇した状態が続いています。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
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