[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。↓のリンクからどうぞ。
こちら
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
4/27
12:52 C2.5
11:45 C5.2
07:10 C5.7
05:59 C2.8
03:23 C2.3
00:33 C4.4
4/26
21:41 C3.5
17:41 C3.4
15:16 C7.0
13:18 C2.5
06:55 C5.7
04:33 C5.8
02:07 C5.6
4/25
19:42 C3.4
17:26 C2.3
09:11 C2.6
01:50 C2.5
4/24
08:09 C2.5
03:08 C2.9
00:04 C2.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
04月20日 101 ※(2日目)
04月21日 76
04月22日 83
04月23日 95
04月24日 92
04月25日 93
04月26日 104 ※(1日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/20 sum04 Max1
04/21 sum03 Max2
04/22 sum04 Max1
04/23 sum12 Max2
04/24 sum18 Max4
04/25 sum14 Max2
04/26 sum20 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「やや擾乱」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
04/27 大潮(16.7:居待月)
04/28 大潮(17.7:寝待月)
04/29 中潮(18.7:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
04/28 04時52分:月の距離が最近(0.942、36万2268km、視直径33.0’)
05/02 20時14分:下弦
05/05 17時18分:立夏(太陽黄経45゜)
05/08 02時39分:76P/ウェスト・コホウテク・池村彗星が近日点を通過(周期6.5年)
05/09 16時41分:C/2012 L2リニア彗星が近日点を通過
05/10 09時28分:●新月(オーストラリア、南太平洋で金環日食)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました
※メンテナンス中です
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました
※メンテナンス中です。
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
本日の黒点数は104個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1728、1730です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1726の磁場タイプはβγ型になりました。もうすぐ西へ没します。
1731の磁場タイプはβγ型のままです。要注意。
[黒点数変化]
1726:(↓)17→20個 [βγδ→βγ] ※要注意(西の端)
1727:(→)01→02個 [α→α]
1728:(↑)01→02個 [α→α]
1729:(↑)03→03個 [β→β]
1730:(↑)07→07個 [β→β]
1731:(↑)04→10個 [βγ→βγ] ※北半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し上がり、高い状態が続いています。
フレアの発生件数は少し多くなってきています。フレア強度は昨日と同じで、リストへの掲載があるものが多いです(発生源は1726)。
1726はもうすぐ西へ没しますが、1731が発達してきています。
宇宙天気ニュースによると昨日フィラメントの噴出があったようです。(CME到着予測は現時点ではありません)
大きめなフレアの発生確率は、まだ高いので、引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
550km/s前後で推移しています。瞬間的には900km/sを越える突風が吹いているようです。
磁場は、南北に振れています。
しばらくの間はご注意ください。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
メンテナンス中(期間:2013年3月29日~5月8日)
●静止軌道電子(GOES13と15)
04/26 02時(UT)~12時(UT)にかけて激しい反応がありました。
時差含む27時間後は04/26 05時~15時(JST)となります。
その後、18時、22時、04/27 02時(いずれもUT)にも反応が出ています。
→04/27 21時、04/28 01時、05時(JST)
乱れは継続するかもしれません。その場合は、継続してご注意ください。
●プロトン
もう少しで通常のレベルに戻ります。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
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