まとめ報告です
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■4月の特異日■
画像へのリンク
※04/02 リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
4/ 8
— —
4/ 7
22:19 C1.7
15:21 C4.0
12:33 C1.9
05:54 C3.9
4/ 6
— —
4/ 5
19:37 C1.9
18:41 C1.6
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
04月01日 124 (※60日目)
04月02日 126 (※61日目)
04月03日 137 (※62日目)
04月04日 174 (※63日目) ※訂正されました
04月05日 172 (※64日目)
04月06日 127 (※65日目) ※前日差 -45
04月07日 106 (※66日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/31 sum08 Max3
04/01 sum05 Max2
04/02 sum03 Max1
04/03 sum10 Max2
04/04 sum08 Max2
04/05 sum17 Max4
04/06 sum03 Max2
04/07 sum11 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
07日は「やや静穏」でした。
※12時現在、国分寺にスポラディックE層あり
■潮の切り替わり■
04/08 小潮(08.3:九夜月)
04/09 小潮(09.3:十日月)
04/10 長潮(10.3:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
04/08 23時52分:月の距離が最遠(1.052、40万4500km、視直径29.6’)
04/09 23時40分:124P/ムルコス彗星が近日点を通過(周期6.0年)
04/10 03時41分:C/2002 S5ソーホー彗星が近日点を通過(周期5.8年)
※2014年04月14日、火星が最接近します。
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は106です。100個超え66日目。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は2027、2028、2030です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
2031がやや発達してきています。
北半球東端(まだ向こう側)に活動領域があるようです
[黒点数変化]
2021:(→)08→07個 [β→β]
2026:(↓)14→10個 [β→β]
2027:(→)07→04個 [β→β]
2028:(↓)03→02個 [β→α]
2029:(→)02→02個 [α→α]
2030:(↓)18→04個 [β→β]
2031:(↑)05→07個 [β→β]
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
※食の時間帯があります(データが取れない時間帯あります)。
X線チャートのレベルは昨日より少し上がっています。
フレアは2026、2031で発生しています。全日よりやや活発なようですが、今のところ太陽の活動は落ち着いています。
但し、表面にフィラメントが浮いているので要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも引き続き注意

■CME到着予測■
ありません。
■太陽風
350km/s前後と低速な状態でしたが、段階的に速度が上がり、現在は430km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れていましたが、現在は、ほぼフラット

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
>=2.0MeVのラインは03/31 18時(UT)以降続いています。
>=0.8MeVのラインは、04/07 06時(UT)、15時(UT)くらいに反応が出ています。06時(UT)の反応は強いです。ご注意ください。
●プロトン
まだ少し高い状態です。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
4/07 15時(UT)~17時(UT)くらいにかけて少し反応がありました。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
04/07 15時(UT)前後に少し乱れがありました。ギザギザしたラインが続いています。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

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