まとめ報告です。
黒点群の動向にarea追加しました。黒点群の面積です。前日比なので、前日より大きくなっているのかどうかの目安に使えると思います。
黒点群の画像、いままで使わせていただいていたデータの更新が止まってるのでSDOの画像に黒点番号振るようにしました。
あと、wordPressに移行して自由度があがったのもあり、準備できたらレイアウト大幅に変更します。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)
発生日 JST 検出 ※start
10/06
— —
10/05
21:38 C4.0 (4244)
18:23 C2.0 (?)
17:26 C1.5 (?)
02:46 C3.5 (北半球西端)
10/04
18:26 C2.0 (?)
17:26 C1.9 (?)
13:56 C3.5 (4232)
13:07 C3.2 (4242)
12:13 C4.7 (4236)
10:35 C5.5 (4242)
09:28 C3.5 (4242)
06:08 C3.0 (4242)
02:04 C7.3 (4226)
10/03
23:22 M1.2 (4238)★LDE
21:22 C6.1 (4226)
18:26 C2.6 (?)
17:26 C2.9 (?)
15:05 C9.7 (4232)
14:03 M1.5 (4233)★
01:59 C3.0 (北半球東端)
10/02
23:12 C3.0 (4236)
18:27 C1.9 (4236)
17:25 C3.1 (4230)
16:07 C2.8 (4233)
13:31 C4.1 (4235)
11:03 M1.2 (4226)★
01:39 M1.2 (4232)★
10/01
20:30 C8.6 (4236)
18:29 C8.3 (4238)
17:25 C2.1 (?)
16:07 C4.1 (4240)
11:15 M1.2 (4232)★
11:15 M1.1 (4232)★
10:16 C7.9 (4239)
09:46 C3.4 (4232)
06:30 C4.0 (4226)
09/30
21:04 M1.8 (4230)★
18:18 M2.6 (4227)★
17:25 C2.1 (?)
13:33 C3.8 4236
11:01 C5.8 (4227)
09:50 M1.2 (4232)★
09:20 C3.4 (4232)
04:54 C3.9 (4236)
01:26 C3.3 (4236)
■黒点数■
09月29日 170
09月30日 171
10月01日 161
10月02日 161
10月03日 150
10月04日 149
10月05日 127
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/29 sum30 Max5
09/30 sum35 Max6
10/01 sum30 Max5
10/02 sum31 Max5
10/03 sum29 Max5
10/04 sum23 Max4
10/05 sum13 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※05日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照
■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/06 大潮(14.3:十五夜)
10/07 大潮(15.3:十六夜)【満月】
10/08 大潮(16.3:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
10/07 12時:198P/オダス彗星が近日点を通過(周期6.8年)
10/07 12時48分:満月(ハンターズムーン/ハーベストムーン)
10/08 20時:C/2025 K1アトラス彗星が近日点を通過
10/08 21時38分:月の距離が最近(0.936、35万9819km、視直径33.2′)
10/14 03時13分:下弦
10/21 21時25分:新月
10/22 17時:495P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期10.4年)
10/24 08時30分:月の距離が最遠(1.057、40万6444km、視直径29.4′)
10/25 17時:C/2025 K2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期128年)
10/28 09時:47P/アッシュブルック・ジャクソン彗星が近日点を通過(周期8.4年)
10/29 21時:3I/アトラス彗星が近日点を通過
10/30 01時21分:上弦
10/30 16時:P/1999 RO28ロニオス彗星が近日点を通過(周期6.3年)
10/31 06時:317P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期5.1年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は127個です。
現時点で地球正面の黒点群は[4241, 4242]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
4230の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[4233, 4238]はカウントされなくなりました。
A:area=面積 E:Extecnt=東西方向の広がり C:count=黒点数
4230:A(200→200) E(11→11) S(04→04) [βγ→βγ] ※ 南半球没
4232:A(310→260) E(09→06) S(18→15) [β→β] ※ 北半球西側
4235:A(010→010) E(01→01) S(01→01) [α→α] ※ 北半球西側
4236:A(320→190) E(11→11) S(17→14) [βγ→β] ※ 北半球西側
4241:A(030→060) E(07→11) S(08→08) [β→β] ※ 北半球西寄り
4242:A(080→090) E(02→08) S(03→13) [β→β] ※ 南半球西寄り
4243:A(010→020) E(02→03) S(04→03) [β→β] ※ 北半球東側
4244:(新: A010 E01) 3 [α] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアはリストへの掲載がないものが中心です
磁場タイプがβγだった4230は西は没しました
引き続き全体を注視したいと思います。
■フィラメント■
※画像が更新されませんでした(更新とまってから随分経つので画像差し替えようかな・・・)
■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 60% → 45%
X 15% → 10%
※前日左
■CME到着測■
10/06 13時頃~10/07 03時頃(M1.5のフレアによる)
■太陽風■
500km/s前後で推移して時折600km/sを超えましたが、現在450km/s前後で推移しています
磁場は北よりで南北に大きく振れています
■コロナホール■
※画像が更新されませんでした(こちらも更新とまってから随分経つので画像差し替えようかな・・・)
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
高レベル
●プロトン
一時増加。現在は通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも













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