[リーマンさんより]
【地磁気の蓄電中】です。雷や、感謝想起でアースが大事
まとめ報告です。
[太陽フレア](JST)
8/29
— —
8/28
— —
8/27
— —
8/26
21:41 C2.4
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
[黒点数]
一週間の推移です。
8月22日 82
8月23日 81
8月24日 75
8月25日 97
8月26日 76
8月27日 63
8月28日 73
[地磁気]※UTC(協定世界時)です
8/22 sum12 Max3
8/23 sum13 Max3
8/24 sum11 Max2
8/25 sum9 Max2
8/26 sum3 Max1
8/27 sum5 Max2
8/28 sum8 Max2
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
28日は「静穏」です。
[天文現象]
08/29 12時04分:●新月
08/31 02時37分:月の距離が最近(0.939、36万0860km、視直径32.6’)
黒点郡の数は多いのですが、個々の黒点数は少ないようです。太陽フレアもほとんど発生しておらず、発生していても小さめなBクラスのみです。
太陽東端(今度は北より)の向こう側に若干明るい領域があるようです。回り込んできたときに黒点群がいるかもしれません。
黒点群の活動は穏やかですが、今ある黒点群の活動群が活発化してこないか注視したいと想います。
Harvestを見ると、相変わらず福島の南、千葉犬吠埼あたり、駿河湾で地震が発生しているようです。
※この「地震」は、いわゆる無感地震も含めたものです。
有感の地震に目を向けると、北海道、九州の南、和歌山あたりで小さな地震が発生しているようです。
個人的には26日(金)以降、千葉での有感地震がぱったりやんでいるのが気になります。
今日もいつもどおり感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※彗星データ:AstroArts
コメント
少し気になること
dorachiさん
ご無沙汰しています。ちょっと色々と太陽黒点の動きとは逆に、私生活ではバタバタしていました。さて、少し気になってことがあったので書き込んでおきます。在米日本人のある方のBlogからの引用ですが、今、アメリカでは地震計に大きな変化が見られるようです。そちらには地震計の波動図がGIFで表示されていましたが、出典が記されていないので、どこからの引用であるかは不明でした。加えて、コメントが引用されていましたので、以下に添付しておきます。
(原文)
I must say as a geophysicist I am stunned at the type of activity we are seeing here. In my educated opinion I believe the Yellowstone Caldera is under massive stress, so much so that it is causing movement around the USA. When it blows (I estimate within 1 weeks time) the force will be that of 2,000 Hiroshima bombs. Godspeed to you all. It is now the time to be with your family.
(翻訳)注 : 翻訳文は引用したBlog主のものです
地質学者として、ここにみられている活動に衝撃を受けています。わたしの経験にもとづく意見は、イエローストーンのカルデラがおおきなストレス状態にあると思います。
そして、それがアメリカあちこちの動きを起こしているのです。もし、噴火すれば、(たぶん一週間以内でしょうけど)その威力は広島型原爆の2000倍にもなります。
あなたの幸運を祈ります。いまは家族と一緒になるときです。
Live Earthquakesを見ていると、確かにアラスカ、カリフォルニアの変化が激しく成っているようにも見えます。更に今まで余り見られなかった、北米大陸を縦断する形での地震発生が見られます。大きなことにならなければ良いのですが。こちらも感謝想起でいたい、と思います。
さらぱお様
いつもお世話になっております。
私も黒点の活動がおとなしいときの方がなんだか忙しいです。(笑
今回のアメリカの地震は普段地震とは無縁の東海岸でしたね。地震未体験の方々は、さぞかし怖かったことでしょう・・。
被害が少なかったのが不幸中の幸いです。
しかし・・・イエローストーンのストレス状態は気になりますね。今年に入ってから隆起の速度が早くなったという記事を何度か見たので気にはなっていたのですが・・。
今日、リーマンさんのコメント欄へのまとめ報告に、教えていただいた内容を掻い摘んで書いてみましたが、何も触れられてないところを見ると、もう少し猶予があるのかな・・・?
明後日から9月突入です。
東京の空・・・一時ほどの気配ではないと思いますが、何かがうごめいてる感が時々あるので気が抜けません。
感謝想起強化月間の幕開けですね。
ご無沙汰です
dorachiさん
拝復
一応、毎日、定期的にはGOES等のデータは注視しているのですが、大きな変化がありませんので、特に言及していませんでした。昨日、「太陽と地球のふしぎな関係 絶対君主と無力なしもべ」(上出洋介著 講談社ブルーバックス刊)が本家コメント欄で推奨されていたので購入しました。著者履歴を拝見して、どこかで見た記憶があり、しばらく読み進めると、アラスカのオーロラ研究家であることが分かりました。従って、太陽物理学者では無い視点での著作で、それなりに楽しめますが、途中で降板しています。一方で、雑誌Newtonが10月号で「今起きている 太陽の変調と地球環境 -太陽 地球コネクション」とする特集記事を掲載しています。Newtonはビジュアル的に優れているので、フレアの仕組みなどが楽しめました。どちらも参考になる事でしょう。
「森羅万象 5」も、ようやくAmazonから届きました。本書P.139で、リーマンさんが太陽黒点の変調について触れられています。これは恐らく加筆部分だと思います。わたしの仮説など、吹っ飛んでしまいました。変な質問をしなくて、良かったと思います。
確かに、もう九月ですね。震災から半年ですか。わたしは六月から歯医者に通い始め、ようやく全てのメインテナンスを終えようとしているところです。リーマンさんが推奨されるアバンビーズに変え、歯ブラシも替えたら非常に調子が良いです。軽めですが、出来るだけ運動も心掛けています。結局、また来る時は来ますから、その時は体力勝負だと思っています。風雲急をつげる世の中ですが、しばしの休息期だと考え、体作りに励みたいと思います。どうぞ、dorachiさんもご自愛下さい。
さらぱお様
こんばんは。
Newton、父が大好きでよく買ってきていた雑誌です。画像が美しく解説が分かりやすいのでド素人の私でも楽しめました。こちらは明日買ってこようと想います。
森羅万象 5は、まだ購入していません。139ページあたりは必読なのですね。こちらも購入せねば・・・!(ハリーポッター全巻読破しようとしている場合ではありませんネ。汗)
大台に乗ってから体力の衰えをヒシヒシと感じております。さらぱおさんを見習って体力づくりしないと・・・(汗
Unknown
あのぉ…
「森羅万象5」のP.139の文章は、2008年7月10日のblogに書かれている内容とほぼ同じかと思うのですが…
照らし合わせて読んでみましたが、加筆部分がわかりませんでした。
余計なコメントしてゴメンナサイ(謝)
ご指摘を有難う御座いました
そうですか、真客さん等のDBで検証しないで、記憶のまゝで書きました。書き込む前に調べようかな、と考えましたが、そのままにしました。ご指摘を有難う御座いました。