[携帯の方へ]
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まとめ報告です。
[太陽フレア](JST)
2/27
06:35 C2.3
2/26
20:12 C1.4
2/25
— —
2/24
— —
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
02月20日 72
02月21日 61
02月22日 31
02月23日 52
02月24日 47
02月25日 47
02月26日 58
[地磁気]※UTC(協定世界時)です
02/20 sum22 Max3
02/21 sum11 Max2
02/22 sum15 Max4
02/23 sum2 Max1
02/24 sum6 Max2
02/25 sum10 Max3
02/26 sum8 Max3
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
26日は「静穏」でした。
[天文現象]
02/27 23時01分:月の距離が最遠(1.053、40万4857km、視直径29.5’)
03/01 10時21分:上弦
03/02 01時13分:月が最北(赤緯+22゜08.9’)
[静止軌道系チャート]
【携帯の方へ】
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称ク
リックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[静止軌道電子【GOES】]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[黒点数など]
新しい黒点郡が2つ出現しました。本日の黒点数は58個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点郡は1423、1425、1426です。
[黒点郡の動向]
1420はカウントされなくなりました。
1422、1423、1424は昨日と同じか衰退傾向にあります。
1423の東側に1425が、1424の東側(1425の南側)に1426が、それぞれ出現しました(衛星画像では位置を確認しづらいですが)。
1425は黒点数1個、1426は黒点数2個です。
[フレアの発生状況]
1421、1422、1423、1426あたりでフレアリストへの掲載がないものも含め、小さなフレアが発生しています。
フレアのX線チャートのレベルは昨日と同じくらいですが、やや活発化の傾向が見て取れますので、引き続き全体を注視したいと思います。
[CME・太陽風等]
太陽風は今朝6時くらいに480km/sくらいまで上がったようですが、現時点では460km/s程度まで落ちてきました。
[衛星関連]
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
昨晩21時頃から少しあがっていますが、JAXAのチャートには今のところピークは出ていません。
GOESのチャートに乱れがあるので、今後JAXAのチャートの動きにも注視したいと思います。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
今朝6時くらいに少し乱れがあります。その後、チャートが少しギザギザしていますが、動き自体は通常と同じくらいです。
●静止軌道電子(GOES13と15)
昨晩21時くらいから急激に落ち始めています。フィラメントの噴出に伴うCMEの影響のようです。今後の動きに注視したいと思います。
●プロトン
>=10MeVが25日9時頃から上がりはじめました。現在も少し高い状態が続いています。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いて有り難うございます
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
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●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の”前後1時間”を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

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