リーマンさんより
●4日の午後から6日、感謝想起
●5月は、5時5分、5時55分に注意。(05:05、05:55、17:05、17:55)
●重力特異点を視ますと、5月19日~22日の間は不安定日です
●6月6日の金星(精神への働き、666ミロクの作用)の動きは大きいです
●6月11・12日は、また彗星の影響があります
・太平洋側の引き波について:太平洋側は注意
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
5/ 4
01:38 C2.3
5/ 3
05:37 C1.9
03:53 C2.2
02:54 C2.3
5/ 2
20:32 C3.3
10:31 C1.8
5/ 1
13:35 C4.0
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
04月27日 99
04月28日 118 ※
04月29日 114 ※
04月30日 104 ※
05月01日 99
05月02日 96
05月03日 107※
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/27 sum11 Max2
04/28 sum4 Max1
04/29 sum2 Max1
04/30 sum2 Max1
05/01 sum0 Max0
05/02 sum3 Max2
05/03 sum15 Max3
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
03日は「やや静穏」でした。
■天文現象■
05/06 12時34分:月の距離が最近(0.929、35万6955km、視直径33.6’)※本年最近
12時35分:○満月
05/13 06時47分:下弦
21時41分:60P/紫金山彗星が近日点を通過(周期6.6年)
05/19 07時07分:C/2010 R1リニア彗星が近日点を通過
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[静止軌道電子【GOES】

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新たしい黒点群が出現しました。本日の黒点数は107個です。4/18以降、高めな状態が続いています。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1470、1471、1472です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東側から1475が回り込んできました。
1467はカウントされなくなりました。1470が再びカウントされるようになりました。
[黒点数変化]
1469:(↓) 12→10個 ※磁場タイプはβ型に戻りました
1470:(再) 10個
1471:(↓) 8→7個
1472:(↑) 7→3個
1473:(→) 5→5個
1474:(→) 1→1個
1475:(新) 1個 ※北半球東端
※(↑)大きくなった黒点群、(↓)小さくなった黒点群、(→)昨日と同じくらいの大きさの黒点群
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいです。
フレアは小さめなものが1469、1471、1475で数回発生している程度ですが、引き続き注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
280~300km/s前後で推移しています。低速な状態が続いています。
太陽東端に北半球から赤道付近にかけて南北に細長いコロナホールが回り込んできています。こちらの影響は5/9頃から届きそう、との事です。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
目立った反応はありませんが、ややチャートはギザギザしています。
極小さな反応が05/03 10:48、12:00頃にありました(いずれもUTC)。また、日付が変わる頃 05/03 23:50にも極小さな反応があります。
05/04 13:48、15:00、05/05 02:50頃、一応、念のため、ご注意ください。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
昨日18時以降、やや激しい乱れがあります。
●静止軌道電子(GOES13と15)
05/03 09:00頃(UTC)と12:00頃(UTC)に反応があります。
05/04 12:00頃と(JST)15:00頃(JST)は念のためご注意ください
●プロトン
通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の”前後1時間”を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意

コメント
■業務連絡■ コメント移動しました
2012-05-04 17:56:20 にネドベドさまが書き込まれた内容、深層階に移動しました。
ご了承ください。
by dorachi