遅くなってすみません。まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
※コメントありました。
■9月の特異日■
画像へのリンク
■太陽フレア■(JST)
9/ 7
— —
9/ 6
04:46 C1.5
9/ 5
— —
9/ 4
17:34 C1.9
14:20 C2.9 (1837)
13:07 C3.6 (1837)
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
08月31日 60
09月01日 71
09月02日 84
09月03日 74
09月04日 77
09月05日 75
09月06日 41(-34)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/31 sum17 Max4
09/01 sum11 Max3
09/02 sum14 Max3
09/03 sum10 Max2
09/04 sum12 Max3
09/05 sum05 Max2
09/06 sum04 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
06日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■
09/07 大潮(01.6:三日月)
09/08 大潮(02.6:夕月)
09/09 中潮(03.6:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
09/08 15時17分:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.9年)
09/09 06時04分:月が金星の南00゜25.9’を通る(南太平洋で金星食)
09/13 02時08分:上弦
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
☆SEESは接続できるようになったら復活させます
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は41個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1834は西へ没しました。
[黒点数変化]
1834:(→)03→03個 [β→β]
1836:(↓)10→05個 [β→β]
1837:(↑)09→05個 [β→β]
1838:(↓)01→01個 [α→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より下がりました 。
フレアは1837、1836で発生していますが、発生件数は減っています。
活動は大人しいようですが、引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
440km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は360km/s前後で推移し7ています
。
磁場は南に触れていましたが、現在はやや北寄りに振れています。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
09/06 19時(UT)くらいに小さな反応がありました。ややガタガタ仕出していますが、動き自体は穏やかです。
●プロトン
通常のレベルです。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です



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