まとめ報告です。
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■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/29リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/26
— —
2/25
— —
2/24
05:17 C1.3
2/23
— —
2/22
22:02 C4.1
2/21
— —
2/20
— —
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
02月19日 023
02月20日 025
02月21日 019
02月22日 017
02月23日 018
02月24日 027
02月25日 025
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/19 sum13 Max3
02/20 sum14 Max3
02/21 sum06 Max2
02/22 sum16 Max?
02/23 sum16 Max3
02/24 sum22 Max4
02/25 sum06 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■
02/26 大潮(29.1:朔)【新月】
02/27 大潮(00.5:既朔)
02/28 大潮(01.5:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
02/26 15時53分:18D/パーライン・ムルコス彗星が近日点を通過(周期7.9年)
02/26 23時58分:●新月(南アメリカからアフリカで金環日食)
03/01 19時52分:93P/ロヴァシュ彗星が近日点を通過(周期9.2年)
03/03 16時33分:月の距離が最近(0.960、36万9062km、視直径32.4′)
03/05 20時32分:上弦
03/10 11時11分:2P/エンケ彗星が近日点を通過(周期3.3年)
03/12 12時29分:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
03/12 23時54分:○満月
03/13 11時32分:172P/楊彗星が近日点を通過(周期8.6年)
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は25個です。
現時点で地球正面の黒点群は2638です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。
[黒点数変化]
2638:(06→05)05→02個 [β→β]
2639:(02→02)02→03個 [α→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ–>
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:西側にフィラメントが点在しています。

■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
570km/s前後で推移していましたが下がり続け、現在460km/s前後で推移しています。
磁場は、北寄りで南北に振れています。

■コロナホール■
南半球東側のコロナホールと南の極のコロナホールが合体し、かなり大きなコロナホールになりました。
こちらの影響が28日くらいから届き始めるかも。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
02/25 03時(UT)前後に少し乱れがありましたが、それ以降は概ね穏やかな推移です。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
所々トゲのような反応が出ていますが、大きな反応は出ていません。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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