太陽フレアと黒点数(2017年04月09日更新) ※無黒点状態

まとめ報告です。

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■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
4/ 9
 — —
4/ 8
 04:43 C4.3
4/ 7
 09:07 C2.7
4/ 6
 21:00 C5.5
4/ 5
 08:30 C4.9
 06:31 C2.0
 01:54 C1.9
4/ 4
 22:30 C2.3
 21:03 C1.9
 18:45 C2.3
 16:00 C3.7
 10:13 C1.9
 07:49 C2.4
 05:08 C5.0
 03:48 C2.6
4/ 3
 23:18 M5.8 ☆(2644)→04/05 06:18
 22:56 C4.7
 22:18 C7.3 (2644)
 22:00 C3.4
 21:02 C2.6
 20:07 C3.9
 16:56 C3.8
 15:18 C5.0
 14:18 C5.7
 13:43 C4.8
 13:20 C2.3
 09:52 M1.2 ☆(2644)→04/04 16:52
 06:06 C4.7
 05:27 M5.7 ☆(2644)→04/04 12:27
 03:07 M2.1 ☆(2644)→04/04 10:07
 01:18 C3.1
※時間は31時間後の目安

■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 04月02日 075
 04月03日 097
 04月04日 075
 04月05日 037
 04月06日 038
 04月07日 027
 04月08日 000 ※無黒点状態

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/02 sum08 Max2
04/03 sum07?Max2? ※すみません。3日or4日、データ更新するの忘れたようです・・
04/04 sum07?Max2?
04/05 sum17 Max3
04/06 sum11 Max3
04/07 sum13 Max3
04/08 sum19 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
08日は「やや擾乱」でした。
※12:45現在、稚内、国分寺にスポラディックEあり

■潮の切り替わり■
04/09 中潮(12.0:十三夜)
04/10 中潮(13.0:小望月)
04/11 大潮(14.0:十五夜)【満月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
04/11 15時08分:○満月
04/12 00時34分:182P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期5.1年)
04/13 15時26分:P/2016 A3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期21.3年)
04/14 06時50分:41P/タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星が近日点を通過(周期5.4年)
04/15 19時05分:月の距離が最遠(1.055、40万5475km、視直径29.5′)
04/15 19時31分:54P/デヴィコ・スイフト・ニート彗星が近日点を通過(周期7.4年)

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAはサーバに繫がりませんでした。

■黒点数など■
黒点数は0個です。無黒点状態となりました。

■黒点群の動向■
2645は西へ沈み、2648はカウントされなくなりました。無黒点状態です。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています。
リストへの掲載はありませんが、フレアは2645で発生していて前日よりもフレアの発生件数は増えています。
ただし、2645は西へ没しました。2648もカウントされなくなり、太陽は無黒点状態になっています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:小さなフィラメントが数個浮いている程度です。

■CME到着予測■
ありません。

■太陽風■
450km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在は500km/s前後で推移しています。
磁場は僅かに南寄りに振れています。

■コロナホール■
北半球西寄りのコロナホールは西側へ移動。こちらの影響が届き始めた模様。
南の極のコロナホールはカウントされなくなり、北の極にコロナホールがカウントされました。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
04/07 23時(UT)頃から04/08 07時(UT)くらいまで激しい乱れが出ました。
その後、04/08 23時、24時(UT)くらいに反応があり、04/09 03時(UT)前に強いピンポイントの反応が出ています。
この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※JAXAはサーバに繫がりませんでした。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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