太陽フレアと黒点数(2017年04月17日更新)※無黒点状態

まとめ報告です。

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■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
4/17
 11:16 C1.8
4/16
 — —
4/15
 — —
4/14
 — —
4/13
 — —
4/12
 — —
4/11
 — —

■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 04月10日 013
 04月11日 012
 04月12日 013
 04月13日 012
 04月14日 011
 04月15日 011
 04月16日 000 ※無黒点状態

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
04/10 sum08 Max2
04/11 sum15 Max3
04/12 sum07 Max2
04/13 sum04 Max2
04/14 sum16 Max3
04/15 sum02 Max1
04/16 sum06 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
16日は「静穏」でした。
※12時現在、稚内にスポラディックE層あり
→かなり強い

■潮の切り替わり■
04/17 中潮(20.0:宵月)
04/18 中潮(21.0:宵月)
04/19 小潮(22.0:二十三夜)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
04/19 18時57分:下弦
04/20 20時57分:103P/ハートレー彗星が近日点を通過(周期6.5年)
04/26 21時16分:●新月
04/28 01時15分:月の距離が最近(0.935、35万9327km、視直径33.2′)

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は0個です。無黒点状態です。

■黒点群の動向■
無黒点状態になりました。
北半球東端(まだ向こう側)に新しく活発な活動領域があるようです。

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があり、こちらの領域が活発なようで、リストへの掲載がないフレアが発生しています。
回り込んできたら注意が必要かも。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南の極付近と北半球西寄りに小さなフィラメントが浮いています。(南の極付近のものはやや発達)

■CME到着予測■
ありません。

■太陽風■
330km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は290km/s前後で推移しています。
磁場は、北に振れたり南に振れたりしています。(現在はわずかに南寄り)

■コロナホール■
南半球のコロナホールは西寄りまで移動。こちらの影響が16日くらいから届き始めるかも。
南半球東端に新しいコロナホールがカウントされました。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
滑らかなラインではありませんが、大きな乱れや反応は出ていません。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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