まとめ報告です。
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■11月の特異日■
画像へのリンク
※10/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/31
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10/30
— —
10/29
— —
10/28
— —
10/27
— —
10/26
— —
10/25
— —
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
10月24日 023
10月25日 024
10月26日 023
10月27日 023
10月28日 022
10月29日 023
10月30日 022
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/24 sum20 Max4
10/25 sum19 Max4
10/26 sum23 Max4
10/27 sum03 Max1
10/28 sum10 Max2
10/29 sum02 Max1
10/30 sum01 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「極めて静穏」でした
■潮の切り替わり■
10/31 若潮(11.3:宵月)
11/01 中潮(12.3:十三夜)
11/02 中潮(13.3:小望月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/02 16時11分:小惑星パラスが地球に最接近(1.6953天文単位)
11/04 14時23分:○満月
11/06 09時10分:月の距離が最近(0.940、36万1438km、視直径33.1′)
11/11 05時36分:下弦
11/11 16時32分:183P/コルレヴィッチ・ユーリッチ彗星が近日点を通過(周期9.5年)
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は22個です。
現時点で地球正面の黒点群は2686です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
特になし
[黒点数変化]
2685:(01→01)01→01個 [α→α]
2686:(01→01)02→01個 [α→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低い状態です。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:太陽の西側と北半球東側を中心にフィラメントが点在しています。

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
310km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在は270km/s前後で推移しています。
磁場は、ほぼフラット

■コロナホール■
北の極のコロナホールは縮小。
南半球正面のコロナホールは西寄りへ移動。この中に小さなコロナホールがカウントされています。
南半球のコロナホールの影響が11/02くらいから届くかも。チャート類がおとなしい後に高速風が来たら要注意。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
穏やかな推移です。
●プロトン
通常のレベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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