まとめ報告です。
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■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
01/06
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01/05
— —
01/04
— —
01/03
— —
01/02
— —
01/01
— —
12/31
— —
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
12月30日 000 ※無黒点(3日目)
12月31日 000 ※無黒点(4日目)
01月01日 000 ※無黒点(5日目)
01月02日 000 ※無黒点(6日目)
01月03日 000 ※無黒点(7日目)
01月04日 013
01月05日 011
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/30 sum04 Max1
12/31 sum05 Max2
01/01 sum11 Max3
01/02 sum09 Max2
01/03 sum07 Max2
01/04 sum09 Max2
01/05 sum07 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
05日は「静穏」でした。
※11:45現在、稚内、国分寺、山川にスポラディックE層あり
→山川非常に強い
■潮の切り替わり■
01/06 中潮(18.9:更待月)
01/07 中潮(19.9:宵月)
01/08 中潮(20.9:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
01/08 09時44分:P/2017 K4アトラス彗星が近日点を通過(周期148年)
01/09 07時25分:下弦
01/15 11時10分:月の距離が最遠(1.057、40万6464km、視直径29.4′)※本年最遠
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は11個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
特になし
[黒点数変化]
2693:(03→01)03→01個 [β→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低いが続いています。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東側と西寄りに小さなフィラメントが数個浮いています。

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
390km/s前後で推移していましたが下がり続け、現在は310km/s前後で推移しています。
磁場は、やや南寄り

■コロナホール■
北の極から北半球西寄りに広がる大きなコロナホールがあります。このコロナホールの影響が7日くらいから届き始めるかも
南の極にも新しいコロナホールがカウントされました。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
動き自体は概ね穏やかですが、所々小さな反応が出た幅のあるラインが続いています。
●プロトン
通常のレベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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