まとめ報告です。
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■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/08
— —
9/07
— —
9/06
— —
9/05
— —
9/04
— —
9/03
— —
9/02
— —
■黒点数■ 手計算
09月02日 000 ※無黒点(5日目)
09月03日 000 ※無黒点(6日目)
09月04日 000 ※無黒点(7日目)
09月05日 000 ※無黒点(8日目)
09月06日 000 ※無黒点(9日目)
09月07日 000 ※無黒点(10日目)
09月08日 016
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/02 sum05 Max1
09/03 sum09 Max2
09/04 sum11 Max2
09/05 sum15 Max3
09/06 sum08 Max2
09/07 sum13 Max3
09/08 sum09 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※08日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■
09/09 中潮(28.7:晦日月)
09/10 大潮(00.4:朔)【新月】※新月&大潮
09/11 大潮(01.4:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
09/10 03時01分:●新月
09/10 17時02分:21P/ジャコビニ・チンナー彗星が近日点を通過(周期6.5年)
※21P/ジャコビニ・チンナー彗星が地球に最接近(0.39天文単位)
09/13 17時16分:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)
09/14 17時15分:P/2005 R1ニート彗星が近日点を通過(周期13.0年)
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は16個です。
現時点で地球正面の黒点群は2721です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
北半球西寄りに2721がカウントされました。
[黒点数変化]
2721:(新:03)06個[β] ※北半球西寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されないため、不明
■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
一時360km/s前後まで下がり、その後430km/s前後まで上がりましたが、現在は400km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に小さく振れています

■コロナホール■
赤道を挟んで南北に伸びるコロナホールは西寄りへ移動。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
09/08 09時(UT)くらいに極小さな反応はありましたが、それ以外は概ね穏やかです。
●プロトン
通常のレベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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