太陽フレアと黒点数(2018年10月07日更新)※無黒点2日目

まとめ報告です。

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■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/07
 — —
10/06
 — —
10/05
 — —
10/04
 — —
10/03
 — —
10/02
 — —
10/01
 — —

■黒点数■ 手計算
 09月30日 014
 10月01日 014
 10月02日 014
 10月03日 012
 10月04日 011
 10月05日 000 ※無黒点
 10月06日 000 ※無黒点(2日目)

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/30 sum09 Max?
10/01 sum16 Max5
10/02 sum07 Max1
10/03 sum09 Max2
10/04 sum10 Max2
10/05 sum17 Max3
10/06 sum09 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※06日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■
10/07 中潮(27.4:有明月)
10/08 中潮(28.4:晦日月)
10/09 大潮(29.4:朔)【新月】&大潮
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
10/09 12時47分:●新月
10/12 04時34分:D/1886 K1ブルックス彗星が近日点を通過(周期6.7年)
10/13 06時22分:P/2005 J1マクノート彗星が近日点を通過(周期6.7年)
10/15 12時56分:369P/ヒル彗星が近日点を通過(周期9.2年)
10/17 03時02分:上弦

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
無黒点状態です。

■黒点群の動向■
無黒点状態です。回り込んできそうな領域もありません。

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南の極付近に小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
速度は少し下がり、350km/s前後で推移しています。
磁場は、北に振れたり南に振れたりしています。(振れ幅小さい)

■コロナホール■
北の極から赤道を経て南半球西寄りにまで広がる大きなコロナホールがあります。
こちらの影響がそろそろ届き始めるかも。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
滑らかなラインではありませんが、大きな乱れ等はありません。

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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