太陽フレアと黒点数(2018年10月10日更新)※無黒点5日目&コロナホール影響下

まとめ報告です。

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■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/10
 — —
10/09
 — —
10/08
 — —
10/07
 — —
10/06
 — —
10/05
 — —
10/04
 — —

■黒点数■ 手計算
 10月03日 012
 10月04日 011
 10月05日 000 ※無黒点
 10月06日 000 ※無黒点(2日目)
 10月07日 000 ※無黒点(3日目)
 10月08日 000 ※無黒点(4日目)
 10月09日 000 ※無黒点(5日目)

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/03 sum09 Max2
10/04 sum10 Max2
10/05 sum17 Max3
10/06 sum09 Max2
10/07 sum22 Max4
10/08 sum23 Max5
10/09 sum18 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※09日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■
10/10 大潮(01.0:既朔)
10/11 大潮(02.0:三日月)
10/12 中潮(03.0:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
10/12 04時34分:D/1886 K1ブルックス彗星が近日点を通過(周期6.7年)
10/13 06時22分:P/2005 J1マクノート彗星が近日点を通過(周期6.7年)
10/15 12時56分:369P/ヒル彗星が近日点を通過(周期9.2年)
10/17 03時02分:上弦

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
無黒点状態です。

■黒点群の動向■
無黒点状態です。赤道付近東端(まだ向こう側)に新しい領域があるようです。

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東寄りに小さなフィラメントが2つあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
590km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在500km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています

■コロナホール■※コロナホール影響下
北の極、北半球西端、南半球東寄りにコロナホールあります。
西端のコロナホールは縮小

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
所々、やや弱いピンポイントの反応が出ています。
全体のレベルは上昇

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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