太陽フレアと黒点数(2020年10月21日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
10/21
 — —
10/20
 — —
10/19
 — —
10/18
 — —
10/17
 — —
10/16
 23:33 C3.5 (南半球西端)
 21:48 C1.5 (南半球西端)
10/15
— —

■黒点数■ 手計算
 10月14日 012
 10月15日 014
 10月16日 014
 10月17日 015
 10月18日 028
 10月19日 012
 10月20日 011

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/14 sum01 Max1
10/15 sum03 Max1
10/16 sum06 Max1
10/17 sum03 Max1
10/18 sum02 Max1
10/19 sum16 Max4
10/20 sum02 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※20日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
10/21 中潮(04.3:夕月)※干支重複
10/22 中潮(05.3:夕月)
10/23 中潮(06.3:弓張月)【上弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
10/21 06時:378P/マクノート彗星が近日点を通過(周期16.1年)
10/22 16時:C/2019 NJ3レモン彗星が近日点を通過
10/23 22時23分:上弦
10/26 00時:C/2020 M3アトラス彗星が近日点を通過
10/26 13時:184P/ロヴァシュ彗星が近日点を通過(周期7.4年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は11個です
現時点で地球正面の黒点群は2776です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球(高緯度)東端に活動領域があるようです

[黒点数変化]
2776:(01→03)02→01 [β→α] ※南半球西寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアは2776、2777でB3くらいまでのフレアが数回発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■・・・データが欠落した時間帯があります
400km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在370km/s前後で推移しています
磁場は、南北に小さく振れています

■コロナホール■
北の極のコロナホールが発達しています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
通常レベル

●プロトン
変化なし

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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