太陽フレアと黒点数(2020年12月27日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/05リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
12/27
 — —
12/26
 — —
12/25
 — —
12/24
 — —
12/23
 — —
12/22
 — —
12/21
 — —

■黒点数■ 手計算
 12月20日 011
 12月21日 011
 12月22日 011
 12月23日 027
 12月24日 025
 12月25日 030
 12月25日 031

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/20 sum05 Max1
12/21 sum13 Max3
12/22 sum19 Max3
12/23 sum17 Max4
12/24 sum17 Max4
12/25 sum07 Max2
12/26 sum09 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
12/27 中潮(12.4:十三夜)★
12/28 中潮(13.4:小望月)
12/29 大潮(14.4:十五夜)▲
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
12/27 03時:398P/ボアッティーニ彗星が近日点を通過(周期5.5年)
12/30 12時28分:満月
12/30 13時:277P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.6年)
12/31 19時:P/2020 O3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期10.1年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は31個です
現時点で地球正面の黒点群は2794です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2794:(03→03)01→01 [α→α] ※南半球中心
2795:(10→09)09→10 [β→β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2795でB1程度のフレアが1回発生した程度です
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端と南半球東側にフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■・・・試しにnoaaの画像に変更
420km/s前後で推移していましたが徐々に上がり現在480km/s前後で推移しています
磁場は、やや南寄りで南北に大きく振れています

■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります。
南半球西寄りに小さめなコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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