太陽フレアと黒点数(2021年01月24日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/31リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
1/24
 — —
1/23
 — —
1/22
 — —
1/21
 — —
1/20
 21:32 C1.4 (?)
 02:33 C1.0 (2797)
01/19
 — —
01/18
 — —

■黒点数■ 手計算
 01月17日 023
 01月18日 013
 01月19日 014
 01月20日 025
 01月21日 026
 01月22日 039
 01月23日 034

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/18 sum03 Max1
01/19 sum09 Max2
01/20 sum14 Max3
01/21 sum04 Max1
01/22 sum04 Max2
01/23 sum04 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※23日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
01/24 長潮(10.9:宵月)
01/25 若潮(11.9:十三夜)※干支重複
01/26 中潮(12.9:小望月)※月最遠5日後
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
01/24 21時:P/2007 B1クリステンセン彗星が近日点を通過(周期14.0年)
01/25 18時:P/2016 J3ステレオ彗星が近日点を通過(周期4.7年)
01/28 13時:409P/ロニオス・ヒル彗星が近日点を通過(周期14.9年)
01/29 04時16分:満月(ウルフムーン)
01/30 03時:P/2020 O3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期10.1年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は34個です
現時点で地球正面の黒点群は2797、2798です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東端に新しい活動領域があります

[黒点数変化]
2797:(01→02)02→02 [α→α] ※南半球西寄り
2798:(03→01)05→01 [β→α] ※南半球中心付近
2799:(03→01)02→01 [β→α] ※北半球西側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等
フレアは2798でB3程度のものが発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東寄りに小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
一時310km/s前後まで下がりましたが、現在370km/s前後で推移しています
磁場は、北→南に振れた後、北寄り

■コロナホール■
北の極に小さなコロナホールがあります
南半球西よりにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
通常範囲内

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

コメント