太陽フレアと黒点数(2021年02月26日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/31リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
2/26
 — —
2/25
 — —
2/24
 — —
2/23
 — —
2/22
 — —
2/21
 — —
2/20
 — —

■黒点数■ 手計算
 02月18日 012
 02月19日 012
 02月20日 012
 02月21日 011
 02月22日 026
 02月23日 031
 02月24日 033
 02月25日 031

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/19 sum19 Max4
02/20 sum19 Max3
02/21 sum21 Max4
02/22 sum22 Max4
02/23 sum17 Max3
02/24 sum21 Max4
02/25 sum17 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※25日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
02/26 大潮(14.3:十五夜)
02/27 大潮(15.3:十六夜)【満月】※大潮&満月
02/28 大潮(16.3:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
02/27 17時17分:満月(スノームーン)
03/02 08時:C/2020 R4アトラス彗星が近日点を通過
03/02 14時18分:月の距離が最近(0.951、36万5423km、視直径32.7′)
03/03 >02時:C/2019 T3アトラス彗星が近日点を通過
03/04 21時:206P/バーナード・ボアッティーニ彗星が近日点を通過(周期6.5年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は31です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2804が発達しています

[黒点数変化]
2804:(07→10)10→10 [β→β] ※北半球西端
2805:(05→01)03→01 [β→α] ※南半球西側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは2804と2805でBクラスのフレアが頻発しています(ほとんどが2804で発生)
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
470km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在430km/s前後で推移しています
磁場は、南北に振れています

■コロナホール■
北の極付近、南半球東端、南の極から南半球東側にのびるコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
範囲内で動きあり

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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