太陽フレアと黒点数(2021年03月14日更新) ※気象庁の地震画像を追加しました

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
3/14
 — —
3/13
 — —
3/12
 — —
3/11
 — —
3/10
 — —
3/ 9
 21:17 C1.6
3/ 8
 — —

■黒点数■ 手計算
 03月07日 014
 03月08日 012
 03月09日 023
 03月10日 011
 03月11日 023
 03月12日 015
 03月13日 012

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/07 sum10 Max2
03/08 sum08 Max2
03/09 sum03 Max1
03/10 sum03 Max1
03/11 sum03 Max2
03/12 sum21 Max4
03/13 sum25 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※13日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の中潮(18.3:寝待月)※月最近※干支重複
03/14 大潮(00.7:既朔)※干支重複
03/15 大潮(01.7:三日月)
03/16 大潮(02.7:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
03/15 15時:C/2021 A10ネオワイズ彗星が近日点を通過
03/18 14時03分:月の距離が最遠(1.054、40万5253km、視直径29.5′)
03/20 09時:C/2021 A4ネオワイズ彗星が近日点を通過
03/20 11時:191P/マクノート彗星が近日点を通過(周期6.9年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は12です
現時点で地球正面の黒点群は2808です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■

[黒点数変化]
2808:(08→06)05→02 [β→α] ※北半球東寄
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2808でAクラスのフレアが1回発生した程度です
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東端に小さなフィラメントが2つあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在570km/s前後で推移しています
磁場は、南北に振れています

■コロナホール■
北半球(高緯度)中心付近、南半球東端にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
範囲内で動きあり

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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