太陽フレアと黒点数(2021年03月24日まとめ)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
3/24
 — —
3/23
 — —
3/22
 — —
3/21
 — —
3/20
 — —
3/19
 — —
3/18
 — —

■黒点数■ 手計算
 03月17日 012
 03月18日 012
 03月19日 014
 03月20日 012
 03月21日 012
 03月22日 012
 03月23日 026

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/17 sum07 Max3
03/18 sum06 Max2
03/19 sum06 Max1
03/20 sum30 Max6
03/21 sum19 Max3
03/22 sum12 Max2
03/23 sum14 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※23日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の中潮(18.3:寝待月)※月最近※干支重複
03/24 長潮(10.7:宵月)※干支重複
03/25 若潮(11.7:十三夜)
03/26 中潮(12.7:小望月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
03/24 15時:C/2020 F5マスター彗星が近日点を通過
03/24 16時:10P/テンペル彗星が近日点を通過(周期5.4年)
03/29 03時48分:満月(ワームムーン)
03/30 15時16分:月の距離が最近(0.937、36万0309km、視直径33.2′)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は26です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東側に2812がカウントされました

[黒点数変化]
2811:(06→06)02→05 [β→β] ※北半球東側
2812:(新:01)01 [α] ※北半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは2811でBクラスのフレアが頻発しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端と南半球東端にフィラメントがあります

■CME到着予測■
別の予測が追加されていました
→到着予測の幅:03/26日夕方~27日朝にかけて

■太陽風■
530km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在440km/s前後で推移しています
磁場は、南寄り

■コロナホール■
中心付近、南半球東寄り~東端にかけてと、北の極にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
高レベル→落ち込みが出ています

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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