まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■ぽりぽりさんのサイト
こちら
■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/04リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
4/22
— —
4/21
10:22 C1.6(2817)
4/20
20:41 C1.9(2817)
08:22 ★M1.1(2816)
4/19
— —
4/18
— —
4/17
— —
4/16
— —
■黒点数■ 手計算
04月15日 022
04月16日 044
04月17日 028
04月18日 015
04月19日 036
04月20日 054
04月21日 047
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/15 sum19 Max5
04/16 sum24 Max4
04/17 sum27 Max5
04/18 sum23 Max4
04/19 sum21 Max4
04/20 sum19 Max4
04/21 sum08 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※21日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の中潮(18.3:寝待月)※月最近※干支重複
04/22 長潮(10.0:宵月)
04/23 若潮(11.0:宵月)※干支重複
04/24 中潮(12.0:十三夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
04/22 13時:417P/ネオワイズ彗星が近日点を通過(周期6.1年)
04/22 16時:C/2019 T2レモン彗星が近日点を通過
04/27 12時31分:満月(ピンクムーン)
04/28 00時22分:月の距離が最近(0.930、35万7378km、視直径33.4′)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は47です
現時点で地球正面の黒点群は2816です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2817はもうすぐ西へ没します
[黒点数変化]
2816:(07→09)10→09 [β→β] ※南半球西寄り
2817:(07→10)13→07 [β→β] ※南半球西端
2818:(01→01)01→01 [β→α] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっていますが、通常よりは高め。
フレアは2817でBクラスのフレアが頻発しています
NOAAのMクラスのフレア予報は10%です
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球(高緯度)東寄りにフィラメントがあります

■CME到着予測■
M1.1に伴い、フレア到着予測が出されています。
→23日早朝あたりの到着予測
■太陽風■
530m/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在460km/s前後で推移しています
磁場は、南寄りの後、北寄り

■コロナホール■
赤道付近やや南、西側と北半球(高緯度)中心付近にロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
高レベル
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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