まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/12リンク先を更新しました(すみません。貼り替え遅くなりました・・・)
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
5/25
— —
5/24
01:53 C2.2(2824)
5/23
20:00 M1.1(2824)★
18:07 C2.4(2824)
14:01 C2.7(2824)
07:57 C6.8(2824)
06:29 M1.4(2824)★
02:04 M1.1(2824)★
00:52 C1.8(2824)
00:14 C3.2(2824)
5/22
20:17 C2.5(2824)
15:46 C1.3(2824)
15:09 C6.0(2824)
11:37 C6.1(2824)
04:16 C4.8(2824)
5/21
— —
5/20
— —
■黒点数■ 手計算
05月18日 024
05月19日 024
05月20日 013
05月21日 013
05月22日 019
05月23日 030
05月24日 029
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/18 sum17 Max4
05/19 sum11 Max3
05/20 sum22 Max4
05/21 sum09 Max2
05/22 sum07 Max1
05/23 sum05 Max1
05/24 sum03 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※24日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
05/25 中潮(13.3:小望月)※干支重複
05/26 大潮(14.3:十五夜)【満月】※月最近&満月&大潮★
05/27 大潮(15.3:十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
05/26 10時50分:月の距離が最近(0.930、35万7311km、視直径33.4′)
05/26 20時14分:満月(フラワームーン/スーパームーン、本年最大の満月)
05/26 20時19分:皆既月食(半影食開始17時48分、部分食開始18時45分、皆既食開始20時11分、食の最大20時19分、皆既食終了20時26分、部分食終了21時52分、半影食終了22時50分)
05/27 01時:201P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期6.1年)
05/27 12時:7P/ポン・ウィンネッケ彗星が近日点を通過(周期6.3年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は29です
現時点で地球正面の黒点群は2824です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2824の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
[黒点数変化]
2824:(05→06)09→08 [βγ→βγ] ※北半球西寄り
2825:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球東側
※()内: →大 →きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています
2824が活発ですが、発生するフレアの強度は落ちてきました。
NOAAのMクラスのフレア予測は10%に下がりましたが、磁場タイプはβγ型なので引き続き要注意。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした
■CME到着予測■
現時点では5つ
到着予測時間:
05/26 16時前後
05/25 12時~05/26 23時
05/26 10時~23時
05/25 23時~05/26 06時
05/26 00時~05/27 05時
■太陽風■
一時370km/s前後まで上がりましたが、現在310km/s前後で推移しています
磁場は、僅かに南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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