まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/31リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
9/27
— —
9/26
20:21 C1.6(2871)
15:22 C1.0(2873)
04:03 C1.7(2871)
9/25
12:15 C1.4
9/24
15:56 C2.9
00:07 M1.8(2871)
9/23
13:07 M2.9(2871)★
9/22
— —
9/21
20:42 C1.8(2873)
17:57 C1.3(2873)
■黒点数■ 手計算
09月20日 051
09月21日 050
09月22日 076
09月23日 075
09月24日 075
09月25日 038
09月26日 067
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/20 sum03 Max1
09/21 sum13 Max4
09/22 sum11 Max3
09/23 sum14 Max3
09/24 sum12 Max3
09/25 sum12 Max2
09/26 sum01 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/27 中潮(20.1:宵月)※月最遠
09/28 中潮(21.1:宵月)★
09/29 小潮(22.1:二十三夜)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
09/27 06時44分:月の距離が最遠(1.053、40万4640km、視直径29.5′)
09/29 10時57分:下弦
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は67個です
現時点で地球正面の黒点群は2877です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
南半球中心付近に2877、南半球東側に2878がカウントされました
2871の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[黒点数変化]
2871:(04→05)09→10 [β→βγ] ※南半球西側
2872:(07→08)09→07 [β→β] ※北半球西側
2877:(新:04)04 [β] ※南半球中心付近
2878:(新:06)06 [β] ※南半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2871、2872、2878で発生しています
spaceweather.comのMクラスの発生予測は5%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした
■CME到着予測■
CME到着予測があります
→ 09/27 08時~09/28 00時
■太陽風■
480km/s前後で推移していましたが下がり、現在は390km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り→南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









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