まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
12/26
09:15 C2.6(2908)
03:53 C3.4(2918)
01:15 C3.1(2918)
00:45 C3.0(2917)
12/25
22:19 C3.3(2918)
21:19 C3.0(2918)
18:44 C2.2(2918)
18:02 C1.9(2909)
12/24
20:36 C5.2(2908)
19:02 C4.2(2907)
16:48 C3.7(2908)
16:03 C5.5(2907)
15:05 C5.8(2908)
12:24 C7.4(2917)
11:31 C5.1(2907)
12/23
18:07 C2.6(2907)
17:04 C2.1(2907)
16:22 C2.0(2918)
12:20 C2.5(2907)
08:45 C1.9(2907)
07:09 C2.0(2908)
02:58 C8.8(2907)
12/22
19:07 C3.4(2907)
15:58 M1.3(2908)★
14:19 C4.0(1907)
09:13 C5.7(2916)
07:31 C6.3 ?
05:37 C3.9(2916)
04:04 C4.9(2908)
02:37 C4.9(2908)
12/21
20:33 M1.4(2916)★
16:45 M1.1(2916)★
15:56 C4.9(2908)
15:00 C4.0(2916)
13:45 C3.3(2908)
12:39 C2.8(2916)
10:45 C5.5(2907)
12/20
20:14 M1.9(2908)★
19:41 C2.9(2907)
12:13 C4.4(2909)
06:04 C3.7(2907)
04:08 C1.9(2907)
01:19 C1.8(2907)
■黒点数■ 手計算
12月19日 109
12月20日 115
12月21日 147
12月22日 137
12月23日 143
12月24日 145
12月25日 128
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/19 sum16 Max5
12/20 sum19 Max3
12/21 sum11 Max3
12/22 sum13 Max2
12/23 sum02 Max1
12/24 sum06 Max2
12/25 sum13 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※25日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/26 中潮(21.8:二十三夜)
12/27 小潮(22.8:有明月)【下弦】※干支重複
12/28 小潮(23.8:有明月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
12/27 11時24分:下弦
12/30 20時:395P/カタリナ・ニート彗星が近日点を通過(周期16.8年)
01/01 元旦
01/02 07時56分:月の距離が最近(0.931、35万8033km、視直径33.4′)
01/02 12時:429P/リニア・ヒル彗星が近日点を通過(周期6.7年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は128個です
現時点で地球正面の黒点群は2812,2912,2915,2917,2918です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2907はカウントされなくなりました
2812が再びカウントされました
南半球東側に2919がカウントされました
2909はカウントされなくなりました
2816の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
[黒点数変化]
2912:(再:01)01 [α] ※南半球西寄り
2908:(05→02)04→01 [β→α] ※南半球西端
2912:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西寄り
2915:(07→01)03→01 [β→α] ※北半球西寄り
2916:(07→11)17→21 [β→βδγ] ※南半球東側
2917:(06→07)09→05 [β→β] ※南半球西寄り
2918:(09→09)15→17 [β→β] ※北半球東寄り
2919:(新:01)01 [α] ※南半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアはあちこちの黒点群で発生しています
Spaceweather.comのMクラスの予想は15%に下がりましたが2916の磁場タイプがβγδ型になったので要警戒
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした
■CME到着予測■
CME到着予測が追加されました
→12/28 16時頃
■太陽風■
速度は少し下がり、現在440km/s前後で推移していますが、時折500km/sを超える太陽風が吹いています
磁場は南寄り

■コロナホール■
北の極付近側、中心付近、赤道付近東側にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
高レベル
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

コメント