まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
2/ 4
08:30 C2.2(2936)
2/ 3
00:42 C2.1(2940)
2/ 2
19:15 C7.8(2939)
18:37 C5.5(2940)
14:19 C3.3(2940)
13:30 C2.7(2940)
11:01 C2.3(2936)
07:25 C9.0(2939)
00:14 C6.5(2939)
2/ 1
22:07 C2.2(?)
20:56 C2.8(?)
18:51 C2.4(?)
16:26 C8.6(?)
06:55 C1.8(2940)
04:44 C1.9(2940)
1/31
12:41 C2.7(2940)
04:55 C2.7(北半球東端)
1/30
21:45 C1.9(2939)
18:47 C2.2(2939)
16:11 C6.7(2939)
07:47 M1.1(2936)★
04:57 C3.3(2939)
03:24 C1.0(2939)
01:47 C7.3(2939)
1/29
22:50 C2.0(南半球東端)
21:06 C6.9(2936)
20:38 C2.5(2936)
17:53 C1.9(2936)
13:11 C2.3(2936)
09:33 C3.0(2936)
04:26 C2.7(2936)
02:16 C3.1(2936)
■黒点数■ 手計算
01月28日 077
01月29日 073
01月30日 070
01月31日 100
02月01日 089
02月02日 075
02月03日 084
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/28 sum09 Max2
01/29 sum15 Max4
01/30 sum15 Max3
01/31 sum13 Max3
02/01 sum11 Max4
02/02 sum13 Max4
02/03 sum25 Max5
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※03日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
02/04 大潮(02.9:夕月)★
02/05 中潮(03.9:夕月)
02/06 中潮(04.9:夕月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
02/04 09時:C/2021 D2ズィーティーエフ彗星が近日点を通過
02/07 17時:P/2011 W1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期10.1年)
02/07 23時:86P/ビルト彗星が近日点を通過(周期6.8年)
02/08 19時:259P/ギャラッド彗星が近日点を通過(周期4.5年)
02/08 22時50分:上弦
02/11 11時37分:月の距離が最遠(1.053、40万4897km、視直径29.5′)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は84個です
現時点で地球正面の黒点群は2939、2940です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2940の磁場タイプがβ型になりました。
北半球東端に2941がカウントされました
[黒点数変化]
2936:(10→11)12→12 [β→β] ※北半球西端
2938:(08→01)04→01 [β→α] ※北半球西側
2939:(06→09)03→04 [β→β] ※南半球東寄り
2940:(10→10)16→14 [βγ→β] ※北半球寄り
2941:(新:06)03 [β] ※北半球東端
※()内: →大き →さの推→移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2936を中心に2940,2941でも発生しています。
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は30%に上がりましたが、Xクラスの予想は5%に下がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西側と南半球東側にフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
一時580km/s前後まで上がりましたが、現在540km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れた後、南北に小さく振れています

■コロナホール■
南半球西よりと南半球(やや高緯度)中心付近にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
通常レベル
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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