まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
2/20
12:39 C5.1(北半球東端)
2/19
— —
2/18
05:28 C1.4(2950)
2/17
14:56 C2.3(2941)
2/16
02:26 M1.3(2941)
2/15
14:13 C4.7(2943)
02:04 M1.0(2941)
2/14
22:44 C5.0(2941)
06:21 C7.1(2941)
■黒点数■ 手計算
02月13日 053
02月14日 072
02月15日 070
02月16日 111
02月17日 103
02月18日 053
02月19日 055
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/13 sum20 Max3
02/14 sum14 Max3
02/15 sum03 Max1
02/16 sum09 Max3
02/17 sum03 Max1
02/18 sum15 Max3
02/19 sum16 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※19日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
02/20 中潮(18.9:更待月)
02/21 中潮(19.9:宵月)
02/22 中潮(20.9:宵月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
02/21 02時:P/2016 J1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.7年)
02/24 07時32分:下弦
02/24 22時:C/2020 R2パンスターズ彗星が近日点を通過
02/25 17時:P/2022 B1フィエチジョシュ彗星が近日点を通過(周期12.8年)
02/27 07時25分:月の距離が最近(0.957、36万7789km、視直径32.5′)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は55個です
現時点で地球正面の黒点群は2948です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2050はカウントされなくなりました
北半球東側に2953がカウントされました
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです
[黒点数変化]
2946:(03→01)03→01 [β→α] ※南半球西側
2948:(08→08)08→06 [β→β] ※南半球西寄り
2952:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球東側
2953:(新:05)03 [β] ※北半球東端
※()内: →→ →→大→ →き →さの推→移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タ→→ →イプ→]→:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは北半球東端の新しい活動領域を中心に発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は10%にあがりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東側と北半球東端にフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
340km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在530km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れています

■コロナホール■
北半球西側と南の極にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
微増
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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