まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■5月の特異日■
画像へのリンク
※05/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
5/ 2
07:05 C2.5(2993?)
5/ 1
22:17 C2.7(南半球東端)
19:56 C3.1(南半球東端)
06:50 C2.9(2994)
05:15 C2.5(2995)
04:43 M2.0★(2994)
03:54 C3.9(2995)
03:14 C4.1(2994)
4/30
22:40 X1.1★★(2994)
20:37 C5.8(2994)
20:18 C5.4(2994)
18:49 M4.8★(2994)
18:03 C5.0(2994)
17:35 C6.1(2994)
16:47 C6.6(2994)
16:26 C4.7(2993)
14:26 M1.4★(2994)
13:48 M2.6★(2994)
13:07 C1.9(2997)
10:22 C5.3(2994)
07:45 C3.1(2994)
03:01 M1.2★(2994)
01:35 C2.0(2994)
4/29
18:17 C2.4(3001)
16:17 M1.2★(2996)
02:59 C3.7(2994)
4/28
20:33 C2.1(2994)
11:26 C6.8(2996)
4/27
23:18 C7.7(2995)
17:21 C3.4(2996)
01:19 C3.9(2991)
4/26
21:33 C2.9(3001)
20:14 C2.9(2991)
18:51 C2.1(2993)
17:22 C2.3(2991)
05:42 C4.8(北半球西側)
02:27 C6.9(南半球東端)
01:03 C3.0(2994)
■黒点数■
04月24日 112
04月25日 094
04月26日 126
04月27日 095
04月28日 118
04月29日 090
04月30日 050
05月01日 036
※NOAAの値です(手計算)
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/25 sum09 Max2
04/26 sum05 Max1
04/27 sum18 Max5
04/28 sum20 Max3
04/29 sum17 Max3
04/30 sum19 Max3
05/01 sum13 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※01日は「やや静穏」でした
※スポラディややックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/02 大潮(01.3:既朔)
05/03 大潮(02.3:三日月)
05/04 中潮(03.3:夕月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
05/05 21時46分:月の距離が最遠(1.054、40万5285km、視直径29.5′)
05/09 09時21分:上弦
05/13 01時:286P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期8.3年)
05/16 13時14分:満月(フラワームーン)
05/18 00時27分:月の距離が最近(0.937、36万0298km、視直径33.2′)
05/22 21時:420P/ヒル彗星が近日点を通過(周期13.0年)
05/23 03時43分:下弦
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は36個です
現時点で地球正面の黒点群は3001です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2997はカウントされなくなりました
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです
2995はもうすぐ西へ没します
[黒点数変化]
2995:(02→02)01→01 [α→α] ※北半球西端
2999:(05→06)05→03 [β→α] ※南半球西側
3001:(02→02)01→02 [α→α] ※南半球東寄り
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています
フレアは2993と2994、南半球東端の活動領域で発生しています
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は10%に下がり、Xクラスの予想も1%になりました。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:東端、北の極付近、南半球東側にフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
一時530km/s前後まで上がりましたが、現在470km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル
●プロトン
ほぼ通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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