太陽フレアと黒点数(2022年06月09日更新)※無黒点

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■6月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/ 9
 — —
6/ 8
 — —
6/ 7
 — —
6/ 6
 — —
6/ 5
 20:35 C1.7(南半球東端)
6/04
 — —
6/03
 — —

■黒点数■
 06月02日 059
 06月03日 052
 06月04日 075
 06月05日 057
 06月06日 045
 06月07日 023
 06月08日 000 ※無黒点
※NOAAの値です(手計算)

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/03 sum01 Max1
06/04 sum03 Max1
06/05 sum06 Max1
06/06 sum13 Max4
06/06 sum13 Max4
06/07 sum12 Max2
06/08 sum06 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※08日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/09 小潮(09.6:宵月)
06/10 長潮(10.6:宵月)
06/11 若潮(11.6:十三夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
06/09 12時:C/2019 T4アトラス彗星が近日点を通過
06/12 07時:C/2021 E3ズィーティーエフ彗星が近日点を通過
06/14 01時:148P/アンダーソン・リニア彗星が近日点を通過(周期6.9年)
06/14 20時52分:満月(ストロベリームーン)
06/15 08時23分:月の距離が最近(0.930、35万7432km、視直径33.4′)
06/18 02時:C/2020 Y2アトラス彗星が近日点を通過
06/20 17時:P/2013 G4パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.4年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
無黒点です

■黒点群の動向■
3027、3029もカウントされなくなりました。無黒点です
北半球と南半球の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは東端の活動領域で発生していますが、小さめ。
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は1%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東端にフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
速度は少し上がり、現在330km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄り

■コロナホール■
ありません

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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