まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■6月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
7/13
10:43 C2.6(3056)
08:26 C2.3(3056)
7/12
22:50 C7.5(3057)
22:26 C3.3(3053)
20:51 C4.0(3053)
18:38 C2.9(3055)
12:22 C7.6(3056)
7/11
18:12 M1.1★(3055)
16:00 C5.1(3046)
14:37 C2.2(?)
10:46 C8.8(3056)
10:09 C3.5(3056)
09:37 C4.2(3056)
09:07 C3.0(3056)
08:31 M1.3★(3056)
07:11 C3.4(3056)
06:52 C2.9(3056)
02:46 C4.2(3056)
00:08 C2.8(3056)
7/10
22:56 C4.1(3056)
22:21 C2.8(3056)
20:48 C2.5(3056)
18:19 C2.9(3051)
07:30 C4.6(3052)
06:00 C5.1(3051)
7/ 9
22:33 C8.5(3047)
05:11 M2.5★(3053)
7/ 8
— —
7/ 7
— —
■黒点数■
07月06日 098
07月07日 088
07月08日 081
07月09日 089
07月10日 113
07月11日 134
07月12日 117
※NOAAの値です(手計算)
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
07/06 sum04 Max2
07/07 sum20 Max5
07/08 sum23 Max4
07/09 sum09 Max2
07/10 sum10 Max3
07/11 sum14 Max4
07/12 sum22 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※12日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
07/13 大潮(14.0:十五夜)※月最近★
07/14 大潮(15.0:十六夜)【満月】★
07/15 大潮(16.0:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
07/13 18時06分:月の距離が最近(0.929、35万7264km、視直径33.4′)本年最近
07/14 03時38分:満月(バックムーン/スーパームーン、本年最大の満月)
07/16 02時:C/2020 F2アトラス彗星が近日点を通過
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は117個です
現時点で地球正面の黒点群は3053,3055です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3046、3051はカウントされなくなりました
[黒点数変化]
3052:(02→01)01→01 [α→α] ※北半球西側
3053:(14→13)24→23 [β→β] ※北半球西寄り
3055:(12→13)25→24 [β→β] ※南半球西寄り
3056:(08→07)09→09 [β→β] ※南半球東側
3057:(03→10)02→10 [β→β] ※北半球東側
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3055と3056,3057で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした
■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:50% → 40%
X:15% → 15%
※前日左
■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
一時540km/s前後まで上がりましたが、現在500km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れたり北に強く振れたりした後、やや北寄り

■コロナホール■
中心付近から南半球東端まで斜めに延びるコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
上昇→下降中→微増→下降中→もう少しで通常レベルに戻ります
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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