太陽フレアと黒点数(2022年08月11日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■8月の特異日■
画像へのリンク
※08/05リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/11
 — —
8/10
 — —
8/ 9
 — —
8/ 8
 — —
8/ 7
 — —
8/ 6
 — —
8/ 5
 15:18 C4.9(?)
 15:01 C5.5(南半球西側)

■黒点数■
s 08月04日 052
 08月05日 069
 08月06日 069
 08月07日 087
 08月08日 063
 08月09日 058
 08月10日 060
※NOAAの値です(手計算)

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/04 sum13 Max2
08/05 sum09 Max2
08/06 sum05 Max1
08/07 sum25 Max5
08/08 sum25 Max4
08/09 sum22 Max4
08/10 sum20 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※10日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/11 中潮(13.4:小望月)※月最近
08/12 大潮(14.4:十五夜)【満月】※満月&大潮※干支重複
08/13 大潮(15.4:十六夜)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
08/11 02時09分:月の距離が最近(0.936、35万9828km、視直径33.2′)
08/11 08時:100P/ハートレー彗星が近日点を通過(周期6.4年)
08/12 06時:119P/パーカー・ハートレー彗星が近日点を通過(周期7.4年)
08/12 09時:335P/ギブス彗星が近日点を通過(周期6.8年)
08/12 10時36分:満月(スタージョンムーン)
08/13 19時:C/2021 QM45パンスターズ彗星が近日点を通過
08/18 06時:445P/レモン・パンスターズ彗星が近日点を通過(周期8.2年)
08/18 16時:P/2021 R9シェパード・ソーレン彗星が近日点を通過(周期13.4年)
08/18 20時:437P/レモン・パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.7年)
08/19 13時:442P/マクノート彗星が近日点を通過(周期11.1年)
08/19 13時36分:下弦

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は60個です
現時点で地球正面の黒点群は3074です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3075はカウントされなくなりました
南半球東側に3078がカウントされました

[黒点数変化]
3071:(03→01)01→01 [α→α] ※南半球西側
3074:(02→03)01→01 [α→α] ※南半球東寄り
3076:(02→02)01→01 [α→α] ※北半球東側
3077:(04→04)04→06 [α→β] ※南半球西側
3078:(新:01)01 [α] ※南半球東側
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています
フレアは3077と3078、3072で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:05% → 05%
X:01% → 01%
※前日左

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
570km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在560km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れた後、南寄り

■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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