まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
10/ 9
19:19 C2.7(?)
16:59 C3.3(?)
14:11 C1.3(?)
13:22 C1.2(?)
10/ 8
18:30 C2.9(3112)
09:30 C6.6(3112)
03:50 C4.2(3112)
10/ 7
23:23 M1.0(3116)
21:22 C3.4(3112)
20:11 C3.3(3116)
08:03 C2.9(3116)
10/ 6
14:16 C1.3(3112)
13:20 C1.4(?)
12:16 C2.6(3112)
05:12 C2.7(北半球東端)
04:00 C2.8(?)
10/ 5
19:33 C2.6(3116)
17:48 C3.5(3110)
15:11 C3.8(3116)
14:18 C1.2(?)
10:54 C5.6(3112)
00:07 C4.2(?)
10/ 4
21:27 M1.6(3110)
16:48 C2.5(3110)
14:19 C1.6(3112)
13:18 C2.1(?)
10/ 4
09:37 C4.4(3112)
06:51 ★M1.2(?)
06:15 ★M1.7(3110)
05:00 ★M1.2(3110)
04:31 C6.0(?)
00:24 ★M1.7(3112)
■黒点数■
10月02日 102
10月03日 144
10月04日 153
10月05日 151
10月06日 139
10月07日 146
10月08日 137
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/02 sum16 Max4
10/03 sum21 Max4
10/04 sum15 Max3
10/05 sum14 Max3
10/06 sum21 Max3
10/07 sum20 Max4
10/08 sum13 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※08日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/09 中潮(13.2:小望月)
10/10 大潮(14.2:十五夜)【満月】※満月&大潮
10/11 大潮(15.2:十六夜)※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
10/10 05時55分:満月(ハンターズムーン)
10/10 13時:443P/パンスターズ・クリステンセン彗星が近日点を通過(周期8.4年)
10/17 19時20分:月の距離が最遠(1.052、40万4328km、視直径29.5′)
10/18 02時15分:下弦
10/24 05時:61P/シャイン・シャルダハ彗星が近日点を通過(周期7.1年)
10/25 13時:C/2022 R2アトラス彗星が近日点を通過
10/25 19時49分:新月(ヨーロッパ、中東、西ロシアで部分日食)
10/27 12時:C/2022 J2ボーク彗星が近日点を通過
10/29 17時:196P/ティヒー彗星が近日点を通過(周期7.4年)
10/29 23時36分:月の距離が最近(0.958、36万8291km、視直径32.4′)
10/30 08時:P/2022 L3アトラス彗星が近日点を通過(周期16.6年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は137個です
現時点で地球正面の黒点群は3112、3116、3120です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3112の磁場タイプは再びβγδ型になりました。要警戒
3117はカウントされなくなりました
[黒点数変化]
3111:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球西端
3112:(18→16)36→32 [βδ→βγδ] ※北半球西寄り
3115:(06→02)06→02 [β→α] ※南半球西端
3116:(10→12)11→15 [β→β] ※北半球西寄り
3118:(02→03)03→04 [β→β] ※北半球東側
3119:(03→07)06→09 [β→β] ※北半球東寄り
3120:(04→03)02→04 [α→α] ※北半球西側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より若干上がっています
フレアは3112と3116で発生しているようです
3112は磁場タイプが再びβγδ型になりました。
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西寄り、東寄り、西端にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:55% → 50%
X:15% → 10%
※前日左
■CME到着測■
ありません
■太陽風■
500km/s前後で推移していました徐々に上がり、現在570km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄りで南北に振れています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
高レベル→落ち込み有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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