太陽フレアと黒点数(2022年10月18日更新)※CME到着予測あり

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/02リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
10/18
 01:49 C3.3(3124)
10/17
 — —
10/16
 — —
10/15
 23:11 C6.1(3112)
 13:43 C1.0(3112)
10/14
 18:23 ★M1.3(3112)
 06:50 C2.3(3120)
 02:20 C1.7(3119)
10/13
 18:07 C4.7(3119)
 14:01 C1.8(?)
 13:31 C3.5(3119)
 11:22 C3.8(3112)
 10:51 C3.3(3120)
 08:56 ★M1.5(3112)
 01:25 C4.7(3112)
10/12
 23:15 C8.8(3112)
 17:48 C3.7(3120)
 06:15 C3.9(3119)
 04:18 C2.9(3119)
 03:08 C6.1(3116)
 01:30 C3.6(3112)

■黒点数■
 10月11日 072
 10月12日 062
 10月13日 057
 10月14日 051
 10月15日 050
 10月16日 059
 10月17日 084
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/11 sum06 Max2
10/12 sum08 Max3
10/13 sum05 Max2
10/14 sum24 Max5
10/15 sum19 Max3
10/16 sum19 Max4
10/17 sum06 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※17日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
10/18 小潮(22.2:二十三夜)【下弦】
10/19 小潮(23.2:有明月)
10/20 小潮(24.2:有明月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
10/18 02時15分:下弦
10/24 05時:61P/シャイン・シャルダハ彗星が近日点を通過(周期7.1年)
10/25 13時:C/2022 R2アトラス彗星が近日点を通過
10/25 19時49分:新月(ヨーロッパ、中東、西ロシアで部分日食)
10/27 12時:C/2022 J2ボーク彗星が近日点を通過
10/29 17時:196P/ティヒー彗星が近日点を通過(周期7.4年)
10/29 23時36分:月の距離が最近(0.958、36万8291km、視直径32.4′)
10/30 08時:P/2022 L3アトラス彗星が近日点を通過(周期16.6年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は84個です
現時点で地球正面の黒点群は3125です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東寄りに3125がカウントされました

[黒点数変化]
3119:(05→05)03→03 [β→β] ※北半球西端
3122:(07→07)05→05 [β→β] ※北半球西側
3123:(04→04)06→09 [β→β] ※北半球西端
3124:(08→06)05→11 [β→β] ※南半球西側
3125:(新:04)06 [β] ※南半球東寄り
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは3116、3124等で発生していますが、小さ目なものばかりです
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:南半球西端にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:05% →05%
X:01% →01%
※前日左

■CME到着測■
10/19 08時頃

■太陽風■
一時650km/s前後で推移したようですが、現在550km/s前後で推移しています
磁場は北寄り

■コロナホール■
南半球(高緯度)東端にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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