まとめ報告です。
■過去地震のまとめ（tenki.jp･･･震度3以上表記）
tenki.jp（過去地震まとめ：震度3以上）
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
★9日と10日の分は別のフレアリストから抽出したので宇宙天気ニュースとは異なるかも
03/10
19:16 C3.9 (3245)
18:56 C4.6 (3242)
15:42 C7.1 (3245)
08:21 C3.4 (?)
05:56 C2.9 (3250)
05:17 C6.2 (3245)
04:59 C3.2 (3245)
03:24 C2.6 (3245)
03:10 C2.4 (3250)
02:32 C1.7 (3248)
03/09
23:50 C3.7 (3245)
23:02 C3.5 (3242)
22:38 C3.1 (?)
17:30 C3.1 (3245)
3/ 8
22:36 C3.3(3242)
18:56 M1.1(3242)
14:39 C1.5(?)
13:43 C1.3(?)
02:37 C2.6(?)
3/ 7
17:15 C3.0(?)
14:37 C1.4(?)
13:45 C1.4(3245)
12:58 C4.7(3243)
3/ 7
11:24 C4.0(3245)
02:26 ★M1.0(北半球東側)
3/ 6
23:56 C4.8(3243)
23:32 C7.2(3241)
23:11 C4.2(3243)
21:03 C5.0(3243)
18:00 ★M1.3(3234)
14:37 C3.6(3243)
13:46 C3.4(?)
11:11 ★M5.8(3243)
06:19 ★M5.0(3243)
04:27 C3.8(3243)
01:26 ★M1.0(3242)
■黒点数■
03月04日 133
03月05日 122
03月06日 136
03月07日 173
03月08日 191
03月09日 146
03月10日 155
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/03 sum24 Max6
03/04 sum19 Max3
03/05 sum24 Max4
03/06 sum19 Max3
03/07 sum16 Max3
03/08 sum13 Max3
03/09 sum22 Max4
活動：Sum3≦10≦15≦21≦23
※09日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照
■潮の切り替わり■（★：注意日）
03/10 大潮(17.8:寝待月)※干支重複
03/11 中潮(18.8:更待月)★
03/12 中潮(19.8:宵月)
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■･･･AstroArtsより
03/10 22時：C/2023 B2アトラス彗星が近日点を通過
03/12 15時：256P/リニア彗星が近日点を通過（周期10.0年）
03/15 11時08分：下弦
03/19 02時：C/2023 A1レナード彗星が近日点を通過
03/19 17時：427P/アトラス彗星が近日点を通過（周期5.6年）
03/20 00時12分：月の距離が最近（0.944、36万2696km、視直径32.9′）
03/22 02時23分：新月
03/23 01時：C/2022 Y2レモン彗星が近日点を通過（周期86.7年）
03/29 11時32分：上弦
03/30 05時：C/2019 U5パンスターズ彗星が近日点を通過
03/31 20時17分：月の距離が最遠（1.053、40万4919km、視直径29.5′）
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は155個です
現時点で地球正面の黒点群は3245,3246です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3242、3245の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
南半球東側に3250、東端に3121がカウントされました
3244は没しました
[黒点数変化]
3238：(05→01)01→01 [β→α] ※北半球西端
3239：(02→02)01→01 [α→α] ※北半球西側
3241：(01→01)01→01 [α→α] ※北半球西側
3242：(14→14)18→13 [βγ→βγ] ※北半球西側
3244：(08→08)03→03 [β→β] ※没
3245：(05→07)11→11 [βγ→βγ] ※南半球西寄り
3246：(06→01)01→01 [α→α] ※北半球東寄り
3247：(04→07)03→05 [β→β] ※南半球東側
3248：(06→01)06→06 [β→β] ※北半球西端
3249：(02→01)01→01 [α→α] ※南半球東側
3250：(新：03)04 [β] ※南半球東側
3251：(新：02)01 [α] ※南半球東端
※()内：大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3245を中心に発生しているようです
3242と3245の磁場タイプがβγ型です
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント：
中心付近以外の領域にフィラメントがあります
■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 30%
X 10% → 10%
※前日左
■CME到着測■
ありません
■太陽風■
現在420～450km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在410km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れた後、北に強く振れています
■コロナホール■
赤道付近東側に小さなコロナホールがあります
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
高レベルで一部落ち込み有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁･･･hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです（翌々日に掲載）。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます
※テスト掲載（USGS：https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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