まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/13リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
4/17
04:46 C3.7(3280)
02:31 C9.0(北半球東端)
4/16
15:33 C4.0(3280)
12:31 C3.3(3282)
02:15 C5.4(3280)
01:14 C3.3(3281)
4/15
22:18 C2.6(3279)
18:45 C3.4(3280)
18:08 C7.1(3282)
17:42 C5.3(3282)
15:30 C5.0(3280)
14:19 C3.9(北半球東側)
12:01 C3.3(3280)
10:33 C2.8(3280)
08:22 ★M1.5(北半球東側)
05:58 C5.1(北半球東側)
05:40 C6.2(北半球東側)
04:52 C4.5(北半球東側)
03:53 C3.0(3280)
01:45 C5.3(3282)
01:10 ★M1.1(3282)
4/14
22:18 C3.7(?)
21:48 C6.9(?)
19:47 C3.3(?)
15:46 C3.7(?)
20:52 C4.3(3279)
19:37 C8.4(3272)
17:15 C3.8(南半球東端)
16:55 C3.9(3279?)
11:11 C2.5(3276)
09:26 C4.0(3276)
08:28 C4.8(3276)
00:40 C5.2(南半球東端)
4/12
20:35 C6.1(3276)
17:37 C3.4(3276)
14:03 C1.4(?)
07:34 C5.9(3272)
4/11
23:33 C2.1(北半球東寄り)
19:00 ★M1.3(3272)
13:52 C1.4(南半球東端)
11:58 C1.8(南半球東端)
08:58 C2.6(南半球東端)
08:15 C2.3(南半球東端)
02:23 C3.3(南半球東端)
00:38 C3.3(3272)
■黒点数■
04月10日 092
04月11日 103
04月12日 127
04月13日 154
04月14日 153
04月15日 151
04月16日 155
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/10 sum19 Max4
04/11 sum07 Max2
04/12 sum06 Max2
04/13 sum08 Max2
04/14 sum10 Max3
04/15 sum15 Max3
04/16 sum06 Max1
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※16日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/16 長潮(25.4:二十六夜)※月最近★
04/18 中潮(27.4:暁月)★
04/19 中潮(28.4:晦日月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
04/19 22時:170P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期8.6年)
04/19 23時:279P/ラサグラ彗星が近日点を通過(周期6.8年)
04/20 13時13分:新月(インド洋、インドネシア、太平洋で金環皆既日食)
04/20 14時21分:部分日食(那覇:第1接触13時36分、食の最大14時21分、第4接触15時06分)
04/22 22時:P/2014 A3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.9年)
04/26 00時:452P/シェパード・ジューイット彗星が近日点を通過(周期19.7年)
04/27 13時:P/2023 B1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
04/28 06時20分:上弦
04/28 15時43分:月の距離が最遠(1.052、40万4299km、視直径29.5′)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は155個です
現時点で地球正面の黒点群は3275,3276,3279です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3280、3281の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
南半球東側に3283がカウントされました
[黒点数変化]
3272:(11→10)06→06 [β→β] ※南半球西側
3273:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球西端
3275:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球西寄り
3276:(01→03)02→05 [α→β] ※南半球西寄り
3279:(14→14)18→10 [β→β] ※南半球東寄り
3280:(09→09)14→08 [βγ→βγ] ※南半球西端
3281:(12→11)12→12 [βγ→βγ] ※南半球東側
3282:(10→12)17→17 [β→β] ※北半球東側
3283:(新:04)05 [β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3280、3282を中心に発生しています。
3280も3281も磁場タイプはβγ型のままなので。要注意
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント:
北半球(やや高緯度)を中心にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 50% → 50%
X 10% → 10%
※前日左
■CME到着測■
04/19 21時頃
■太陽風■
一時480km/s前後の突風があったようですが測度は少し下がり、現在は340km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り

■コロナホール■
南半球(高緯度)東端にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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