太陽フレアと黒点数(2023年09月01日更新)※CME到着予測あり

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
8/31
 14:03 C2.4(北半球西側)
 08:13 C3.0(3413)
 01:30 C2.8(3415)
8/30
 08:19 C3.9(3417)
8/29
 15:35 C2.1(北半球東端)
 08:54 C2.4(3417)
8/28
 — —
8/27
 07:08 M1.1(?)★
 06:46 C2.6(3405)
8/26
 21:45 C1.9(3405)
 18:42 C2.2(3405?)
 00:32 C5.0(3405)
8/25
 10:01 M1.4(3415)★
 04:24 C3.0(3405)
8/24
 00:58 C2.5(3413)

■黒点数■
 08月25日 077
 08月26日 075
 08月27日 069
 08月28日 079
 08月29日 082
 08月30日 094
 08月31日 077
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/25 sum09 Max2
08/26 sum09 Max2
08/27 sum15 Max3
08/28 sum05 Max2
08/29 sum10 Max4
08/30 sum10 Max3
08/31 sum12 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※31日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/01 大潮(15.7:立待月)
09/02 大潮(16.7:居待月)★
09/03 大潮(17.7:寝待月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
09/08 03時:C/2023 K1アトラス彗星が近日点を通過
09/12 13時:426P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.7年)
09/12 10時40分:新月
09/18 00時:C/2023 P1西村彗星が近日点を通過
09/28 06時:P/2005 E1チュービオーロ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
09/29 05時:C/2022 A3レモン・アトラス彗星が近日点を通過
09/29 18時58分:満月(コーンムーン/ハーベストムーン)
09/30 18時:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は77個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3416]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてくださ い。

■黒点群の動向■
[3412]はカウントされなくなりました。

3413:(04→05)14→12 [β→β] ※ 北半球西側
3415:(05→05)10→05 [β→β] ※ 南半球西側
3416:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西寄り
3417:(07→08)07→08 [β→β] ※ 南半球東側
3418:(10→01)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは3413や3415などで発生しています
引き続き続き注視したいと思います。

■フィラメント:
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 10% → 20%
X 01% → 05%
※前日左

■CME到着測■
09/02 22時~09/03 07時頃

■太陽風■
一時470km/s前後まで上がりましたが現在390km/s前後で推移しています
磁場は北寄りの後、南北に振れています

■コロナホール■
北半球中央付近と東寄りにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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