まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
9/28
09:13 C5.3(3450)
03:29 C3.5(3449)
9/27
18:41 C2.6(3449)
14:26 C4.6(3450)
13:16 C2.0(3449)
08:20 C2.2(3435)
01:15 C4.3(3445)
9/26
23:00 C4.3(3441)
18:22 C2.5(南半球東端)
14:26 C1.7(3445)
13:16 C5.7(3445)
07:11 C3.3(3435)
05:52 C2.8(3445)
03:56 C4.3(3445)
9/25
17:03 C9.9(?)
14:26 C1.7(?)
13:16 C2.4(?)
07:17 C5.2(3445)
05:00 C6.6(3445)
02:15 C3.4(3435)
01:13 C3.0(3445)
9/24
23:53 M1.0(3443)★
20:45 C4.3(3445)
18:57 C9.7(3445)
18:33 C6.9(3445)
18:07 C2.6(3445)
15:05 C4.5(3445)
14:26 C2.0(?)
13:18 C3.0(?)
12:18 M4.4(3445)★
11:54 M1.9(3445)★
10:00 C4.8(3445)
05:17 M1.5(3436)★
04:00 C2.5(3445)
00:08 C8.7(3445)
9/23
22:41 C2.8(3443)
22:11 C3.3(3445)
21:42 C3.4(?)
20:00 C2.7(?)
19:07 C3.0(3443)
18:00 C7.6(3445)
16:03 C3.8(3445)
14:28 C4.1(3443)
13:11 C2.3(3443)
11:58 C2.7(3443)
08:43 C8.6(3435)
07:28 M1.9(3435)★
06:17 C2.7(3443)
05:18 C3.3(3443)
04:26 C9.8(3437)
02:07 M1.5(3443)★
00:56 M1.4(3443)★
■黒点数■
09月21日 159
09月22日 184
09月23日 198
09月24日 184
09月25日 164
09月26日 179
09月27日 138
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/20 sum21 Max4
09/21 sum13 Max3
09/22 sum14 Max3
09/23 sum13 Max3
09/24 sum16 Max5
09/25 sum30 Max5
09/26 sum23 Max5
09/27 sum23 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/28 中潮(13.1:小望月)※月最近
09/29 大潮(14.1:十五夜)【満月】※満月&大潮★
09/30 大潮(15.1:十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
09/28 06時:P/2005 E1チュービオーロ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
09/29 05時:C/2022 A3レモン・アトラス彗星が近日点を通過
09/29 18時58分:満月(コーンムーン/ハーベストムーン)
09/30 18時:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は138個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3447]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3443の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3449の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3444]はカウントされなくなりました。
南半球東端に3450がカウントされました
3435:(06→05)16→07 [βδ→β] ※ 北半球西端
3440:(01→01)02→01 [α→α] ※ 北半球西側
3441:(05→05)05→05 [β→β] ※ 没
3442:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西側
3443:(11→11)06→06 [βγ→βγ] ※ 没
3445:(09→09)37→22 [βγ→β] ※ 南半球西側
3447:(07→06)06→14 [β→β] ※ 南半球西寄り
3448:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
3449:(05→09)04→10 [βγ→βγ] ※ 北半球東側
3450:(新:02) 2 [β] ※ 南半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアは3449と3450で発生しているようです
磁場タイプが複雑な黒点群があるので要警戒
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント■
両極と赤道布巾以外の領域にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 35%
X 15% → 10%
※前日左
■CME到着測■
ありません
■太陽風■
速度は一時420km/s前後まで下がった後、上昇に転じ500km/sで推移しました。現在は450~500km/sで速度にバラつきがあります
磁場はやや南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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