太陽フレアと黒点数(2023年09月29日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
9/29
 02:02 C2.6(3445)
9/28
 22:59 C3.0(?)
 21:25 C2.4(?)
 18:03 M1.3(3450)★
 14:24 C3.4(?)
 12:50 C3.0(3450)
 09:13 C5.3(3450)
 03:29 C3.5(3449)
9/27
 18:41 C2.6
 14:26 C4.6(3450)
 13:16 C2.0(3449)
 08:20 C2.2(3435)
 01:15 C4.3(3445)
9/26
 23:00 C4.3(3441)
 18:22 C2.5(南半球東端)
 14:26 C1.7(3445)
 13:16 C5.7(3445)
 07:11 C3.3(3435)
 05:52 C2.8(3445)
 03:56 C4.3(3445)
9/25
 17:03 C9.9(?)
 14:26 C1.7(?)
 13:16 C2.4(?)
 07:17 C5.2(3445)
 05:00 C6.6(3445)
 02:15 C3.4(3435)
 01:13 C3.0(3445)
9/24
 23:53 M1.0(3443)★
 20:45 C4.3(3445)
 18:57 C9.7(3445)
 18:33 C6.9(3445)
 18:07 C2.6(3445)
 15:05 C4.5(3445)
 14:26 C2.0(?)
 13:18 C3.0(?)
 12:18 M4.4(3445)★
 11:54 M1.9(3445)★
 10:00 C4.8(3445)
 05:17 M1.5(3436)★
 04:00 C2.5(3445)
 00:08 C8.7(3445)

■黒点数■
 09月21日 159
 09月22日 184
 09月23日 198
 09月24日 184
 09月25日 164
 09月26日 179
 09月27日 138
 09月28日 109
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/22 sum14 Max3
09/23 sum13 Max3
09/24 sum16 Max5
09/25 sum30 Max5
09/26 sum23 Max5
09/27 sum23 Max4
09/28 sum06 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/29 大潮(14.1:十五夜)【満月】※満月&大潮★
09/30 大潮(15.1:十六夜)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
09/29 05時:C/2022 A3レモン・アトラス彗星が近日点を通過
09/29 18時58分:満月(コーンムーン/ハーベストムーン)
09/30 18時:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は109個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3449]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■

[3441, 3442, 3443]はカウントされなくなりました。

3435:(05→03)07→03 [β→β] ※ 北半球西端
3440:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3445:(09→08)22→09 [β→β] ※ 南半球西側
3447:(06→07)14→07 [β→β] ※ 南半球西側
3448:(02→02)01→02 [α→α] ※ 北半球東側
3449:(09→10)10→09 [βγ→β] ※ 北半球東寄り
3450:(02→10)02→08 [β→β] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3445と3444、3450あたりで発生しているようです
引き続き続き注視したいと思います。

■フィラメント■
両極以外の領域にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 35% → 30%
X 10% → 01%
※前日左

■CME到着測■
ありません

■太陽風■
一時500km/s前後で推移しましたが、現在は420km/sで推移しています
磁場は南寄り

■コロナホール■
北半球中心付近にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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