太陽フレアと黒点数(2023年11月07日更新)★磁気嵐継続中★※CME到着予測あり

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
11/ 7
 — —
11/ 6
 22:49 C3.6(3474)
 16:45 C2.9(3480)
 16:07 C2.6(3472)
 14:52 C3.5(3472)
 12:22 C9.3(3472)
11/ 6
 09:58 C4.7(3472)
 06:09 C9.3(3480)
 05:05 C2.5(3480)
 02:37 C4.4(3480)
11/ 5
 23:29 M1.7(3480)★
 20:33 M1.8(3480)★
11/ 4
 12:56 C2.4(3473)
 07:31 C3.4(北半球西側)
11/ 3
 10:20 C4.5(南半球東端)
 07:42 C4.2(3473)
 05:14 C2.7(3474)
 04:12 M1.0(南半球東端)★
11/ 2
 21:06 M1.6(3474)★
 20:14 C3.9(南半球東端)
 15:15 C6.4(南半球東端)
 14:00 C4.9(南半球東端)
 10:50 C3.9(3474)
11/ 1
 20:40 M1.4(南半球東端)★
 17:47 C3.1(3477)
 15:11 M1.1(3477)★
 09:22 C6.9(3477)
 06:51 C5.0(3474)
 05:18 C3.9(3477)

■黒点数■
 10月31日 116
 11月01日 105
 11月02日 113
 11月03日 106
 11月04日 095
 11月05日 081
 11月06日 067
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/30 sum14 Max3
10/31 sum12 Max4
11/01 sum16 Max3
11/02 sum09 Max2
11/03 sum05 Max2
11/04 sum15 Max5
11/05 sum36 Max7★磁気嵐発生中★
11/06 sum26 Max5★磁気嵐継続中★
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※06日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/07 小潮(23.4:有明月)※月最遠★
11/08 小潮(24.4:有明月)
11/09 長潮(25.4:二十六夜)★

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
11/07 06時49分:月の距離が最遠(1.052、40万4569km、視直径29.5′)
11/11 06時:358P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.6年)
11/12 04時:213P/ファンネス彗星が近日点を通過(周期6.1年)
11/13 18時27分:新月
11/15 15時:C/2019 E3アトラス彗星が近日点を通過
11/17 24時:P/2007 T2コワルスキー彗星が近日点を通過(周期5.3年)
11/20 19時50分:上弦
11/21 11時:468P/サイディングスプリング彗星が近日点を通過(周期19.0年)
11/22 06時01分:月の距離が最近(0.962、36万9818km、視直径32.3′)
11/27 18時16分:満月(ビーバームーン)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は67個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3477]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3480の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3478]はカウントされなくなりました。

3474:(07→07)02→02 [β→β] ※ 南半球西端
3477:(11→05)08→07 [β→β] ※ 南半球東寄り
3479:(03→00)03→01 [β→α] ※ 北半球西側
3480:(09→07)06→06 [β→βγ] ※ 南半球東側
3482:(01→00)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より若干上がっています
フレアは3472、3473を中心に、3480でも発生しています
引き続き続き注視したいと思います。

■フィラメント■
北半球西端、西寄り~東側、南半球東側~西端にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 25% → 20%
X 05% → 05%
※前日左

■CME到着測■
11/05 17時~11/07 08時頃

■太陽風■
480km/s前後で推移していましたが、一時620km/s前後まで上がりました。現在は480km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています

■コロナホール■
南半球西より~西側に大きめなコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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