まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
11/13
10:41 C2.2(3484)
09:18 C1.9(3484)
11/12
18:32 C2.4(3484
13:31 C8.4(3484)
05:06 C2.4(3479)
03:21 C7.9(3477)
03:02 C4.7(3483)
02:05 M1.2(3477)★
11/11
22:38 C2.1(3477)
21:26 C2.8(3484)
18:11 C6.5(3483)
17:26 C3.8(3477)
16:27 C2.5(3483)
15:03 C3.7(3483)
12:54 C7.1(3483)
12:28 C2.4(3477)
00:57 C3.4(3477)
11/10
20:41 C3.2(3477)
11/ 9
05:05 C4.2(3483)
11/ 8
17:41 C6.8(3483)
11:50 C4.7(3483)
09:41 C2.3(3483)
07:56 C2.9(3483)
00:50 C2.0(3479)
11/ 7
14:39 C1.9(3480)
■黒点数■
11月06日 067
11月07日 074
11月08日 092
11月09日 093
11月10日 093
11月11日 085
11月12日 078
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/06 sum26 Max5★磁気嵐継続中★
11/07 sum18 Max3
11/08 sum19 Max3
11/09 sum15 Max3
11/10 sum12 Max3
11/11 sum04 Max1
11/12 sum16 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※12日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/13 大潮(29.4:朔)【新月】※新月&大潮
11/14 大潮(00.7:既朔)
11/15 大潮(01.7:三日月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
11/13 18時27分:新月
11/15 15時:C/2019 E3アトラス彗星が近日点を通過
11/17 24時:P/2007 T2コワルスキー彗星が近日点を通過(周期5.3年)
11/20 19時50分:上弦
11/21 11時:468P/サイディングスプリング彗星が近日点を通過(周期19.0年)
11/22 06時01分:月の距離が最近(0.962、36万9818km、視直径32.3′)
11/27 18時16分:満月(ビーバームーン)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は78個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3486]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3483の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3481]はカウントされなくなりました。
南半球西寄りに3486がカウントされました
3477:(04→05)05→02 [β→β] ※ 南半球西端
3483:(09→09)16→08 [βγ→βγ] ※ 北半球西端
3484:(07→06)08→08 [β→β] ※ 南半球西側
3485:(06→07)05→06 [β→β] ※ 南半球西側
3486:(新:05) 4 [β] ※ 南半球西寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルはやや上がっています
フレアはリストの掲載は3484だけですが、3486、3477などでも発生しています
3483の磁場タイプがβγ型ですし、フレア発生予測も数値が上がっているので要注意
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント■
両極周辺以外の領域にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 15% → 45%
X 01% → 05%
※前日左
■CME到着測■
11/15 06時頃
■太陽風■
一時570km/s前後まで上がりましたが、その後は下がり続け、現在420km/s前後で推移しています
磁場は北に強めに振れた後、南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
高レベル→ 落ち込み後は範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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