まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
1/10
12:07 C3.6(?)
11:41 C3.2(3538)
11:07 C3.3(3546)
04:17 C3.9(3538)
02:06 C2.7(3538)
1/ 9
20:11 C3.8(3541)
17:38 C2.5(3538)
13:03 C3.1(3538)
04:18 C4.0(3538)
00:43 C5.7(3538)
1/ 8
23:49 C2.9(3536)
18:45 C7.3(3539)
17:03 C2.8(3542)
07:13 C8.7(3534)
05:57 C3.3(3538)
02:41 C3.8(3538)
1/ 7
22:05 C4.2(3539)
19:00 C3.0(3539)
17:26 C3.2(3536)
16:33 C6.3(3536)
15:28 C3.1(?)
14:58 C2.4(?)
14:20 C2.7(?)
10:56 C2.3(3536)
05:01 C2.6(3536)
04:30 C4.5(3538)
03:29 C4.3(3538)
00:28 C7.1(3538)
1/ 6
20:40 C2.5(3538)
14:31 C3.3(3536)
13:33 C5.2(3538)
1/ 5
16:57 C3.7(3534)
09:24 C3.2(3541)
07:37 C2.7(3356)
02:23 C3.3(3538)
1/ 4
18:29 C3.0(北半球東側)
10:35 M3.8(3536)★
10:09 M1.1(3536)★
08:52 C2.1(北半球東側)
04:35 C2.7(3536)
1/ 3
19:03 C3.0(北半球東側)
03:06 M1.1(3536)★
■黒点数■
01月03日 063
01月04日 064
01月05日 121
01月06日 149
01月07日 171
01月08日 152
01月09日 183
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/03 sum15 Max3 ※磁気嵐発生中
01/04 sum09 Max2 ※proton高い
01/05 sum11 Max3
01/06 sum00 Max0
01/07 sum03 Max1
01/08 sum09 Max2
01/09 sum10 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※09日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/10 中潮(28.1:晦日月)★※干支重複
01/11 大潮(29.1:朔)【新月】
01/12 大潮(00.6:既朔)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
01/11 20時57分:新月
01/13 19時36分:月の距離が最近(0.942、36万2267km、視直径33.0′)
01/17 12時:C/2022 H1パンスターズ彗星が近日点を通過
01/18 12時53分:上弦
01/19 24時:C/2023 S3レモン彗星が近日点を通過(周期152年)
01/26 02時54分:満月(ウルフムーン)
01/26 03時:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.5年)
01/29 17時14分:月の距離が最遠(1.056、40万5777km、視直径29.4′)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2個カウントされました。黒点数は183個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3540, 3541]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3536の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3534]はカウントされなくなりました。
南半球東端に3545、南半球東側に3546が其々カウントされました
3536:(12→11)13→13 [βγ→βγ] ※ 北半球西側
3537:(02→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3538:(09→07)11→10 [β→β] ※ 北半球西端
3539:(06→05)05→08 [β→β] ※ 北半球西側
3540:(10→09)15→14 [βγ→β] ※ 南半球東寄り
3541:(03→06)03→05 [β→β] ※ 南半球東寄り
3542:(02→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3543:(06→08)12→08 [β→β] ※ 南半球西側
3544:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
3545:(新:03) 1 [α] ※ 南半球東端
3546:(新:03) 11 [β] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは、3538、3546などで発生しています
磁場タイプがβγ型の黒点群がまだあるので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。
■フィラメント■
小さ目なフィラメントが南半球西側以外の領域にあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 45% → 40%
X 10% → 05%
※前日左
■CME到着測■
01/09 11時~01/10 09時頃
01/10 10時頃
■太陽風■
一時360km/s前後まで下がりましたが、現在410km/s前後で推移しています
磁場は北寄りで南北に振れています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内
●プロトン
ゆるやかに下降中。もうすぐ通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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