太陽フレアと黒点数(2024年01月20日まとめ)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
1/20
 11:54 C1.7(3559)
1/19
 — —
1/18
 19:07 C3.0(3540)
 14:01 C2.5(3553)
 12:58 C5.4(3553)
 12:35 C2.7(3553)
 06:11 C2.5(3354)
1/17
 — —
1/16
 12:13 C2.4(3541)
1/15
 22:59 C2.8(3553)
 04:48 C3.0(3540)
 03:24 C3.2(3549)
 01:56 C5.8(3541)
1/14
 22:00 C7.3(3549)
 20:32 C9.6(3543)
 16:00 C2.8(3540)
 09:13 C4.2(3536)
 08:22 C2.3(3541)
1/13
 07:29 C3.8(3538)
 01:59 C4.7(3538)
 00:34 C3.3(3539)

■黒点数■
 01月13日 191
 01月14日 183
 01月15日 150
 01月16日 150
 01月17日 158
 01月18日 113
 01月19日 137
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/13 sum02 Max1
01/14 sum10 Max2
01/15 sum10 Max3
01/16 sum08 Max1
01/17 sum05 Max1
01/18 sum13 Max2
01/19 sum09 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※19日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/20 小潮(08.6:十日月)★※干支重複
01/21 小潮(09.6:宵月)★
01/22 長潮(10.6:宵月)※干支重複

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
01/26 02時54分:満月(ウルフムーン)
01/26 03時:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.5年)
01/29 17時14分:月の距離が最遠(1.056、40万5777km、視直径29.4′)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は137個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3553, 3554, 3555, 3561]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東寄に3561がカウントされました
北半球西側に3551が再びカウントされました

3545:(03→03)02→02 [α→α] ※ 南半球西端
3549:(04→04)05→03 [β→β] ※ 南半球西側
3551:(再:02) 3 [β] ※ 北半球西側
3553:(04→05)10→06 [β→β] ※ 北半球西寄り
3554:(02→02)02→02 [α→α] ※ 北半球西寄り
3555:(09→09)08→08 [β→β] ※ 南半球東寄り
3556:(02→02)02→02 [α→α] ※ 北半球東側
3559:(10→10)03→06 [β→β] ※ 北半球東側
3560:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
3561:(新:04) 4 [β] ※ 南半球東寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています。
フレアは、3560、3559、3558などで発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。

■フィラメント■
南半球東側、北半球西側を中心にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 30% → 20%
X 05% → 01%
※前日左

■CME到着測■
ありません

■太陽風■
一時500km/s前後まで上がりましたが徐々に下がり、現在420km/s前後で推移しています
磁場は北に振れたり南に振れたりしています

■コロナホール■
ありません

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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