まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)
発生日 JST 検出 ※start
2/23
07:11 X6.3(3590)★★★
05:29 M4.8(3590)★
03:36 C5.7(3590)
02:47 C4.5(3590)
02:07 C4.6(北半球東端)
01:22 C9.4(北半球東端)
00:30 C3.4(北半球東端)
2/22
20:33 C3.4(北半球東端)
15:20 X1.7(3590)★★
12:39 C4.0(3590)
09:00 M1.5(南半球東端)★
07:56 X1.9(3590)★★
07:25 C4.3(3590)
05:32 C4.0(3590)
03:15 C3.4(3590)
00:42 C4.1(南半球東端)
2/21
22:44 C2.2南半球東端
10:56 C4.3(南半球東端)
09:45 C3.0(3583)
09:21 C2.4(3590)
01:59 C2.7(3583)
00:50 C2.8(3584)
2/20
07:21 C2.7(3583)
2/19
21:42 C5.7(3590)
18:34 C6.7(3590)
17:29 C3.4(3590)
16:36 C2.6(3582)
2/18
21:02 C2.6(3583)
12:37 C5.0(3583)
11:31 C3.5(3590)
02:44 C7.9(3584)
2/17
21:26 C2.9(3590)
14:46 C5.2(3583)
08:48 C2.7(3576)
06:51 M3.0(3576)★
03:23 C8.9(3576)
01:18 C6.1(3586)
■黒点数■
02月16日 110
02月17日 100
02月18日 084
02月19日 064
02月20日 050
02月21日 045
02月22日 046
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/16 sum10 Max3
02/17 sum06 Max2
02/18 sum06 Max2
02/19 sum01 Max1
02/20 sum09 Max3
02/21 sum11 Max2
02/22 sum12 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※22日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
02/22 中潮(12.2:十三夜)※干支重複
02/23 中潮(13.2:小望月)★
02/24 大潮(14.2:十五夜)【満月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
02/24 21時30分:満月(スノームーン/本年最小の満月)
02/25 23時59分:月の距離が最遠(1.057、40万6312km、視直径29.4′)
02/26 15時:P/2001 Q6ニート彗星が近日点を通過(周期22.5年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は46個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、 あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3590の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
[3581]はカウントされなくなりました。
3586:(03→02)02→02 [α→α] ※ 北半球西側
3590:(17→17)23→24 [βγδ→βγδ] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より更に上がっています。
フレアは3590と南半球東端・北半球東端の活動領域で発生しています。
今朝、X6.4とかなり大きめな大規模大鵬フレアが発生しました。こちらの発生源は北半球東側にある3590で発生しています。
その他にも昨日15時頃にもX1.7の大規模太陽フレアを3590は発生させています。
中規模は3590以外にも南半球東端の活動領域でも発生しています。
いずれもLDEではありませんが、念のためご注意ください。
3590の磁場タイプはβγδ型になりました。引き続き警戒が必要です。
引き続き全体を注視したいと思います。
■フィラメント■
北半球の中緯度帯、南半球西側、南半球東端にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 30% → 55%
X 05% → 20%
※前日左
■CME到着測■
02/25 01時~02/25 18時頃
■太陽風■
一時480km/s前後で推移しましたが、引き続き340km/s前後で推移しています
磁場は北寄り

■コロナホール■
北の極付近、南半球中央付近にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内
●プロトン
ほぼ通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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