太陽フレアと黒点数(2024年11月10日更新)※中規模太陽フレア

■過去地震のまとめ（tenki.jp･･･震度3以上表記）
tenki.jp（過去地震まとめ：震度3以上）

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■10月の特異日■
画像へのリンク
※10/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
11/10
　10:13 C4.3 (3886)
　09:07 M4.2 (3889)★
　05:45 M1.2 (3889)★
　04:32 C5.4 (3881)
　00:54 C3.7 (?)
11/09
　21:45 C4.2 (3886)
　21:15 C7.3 (3883)
　19:26 C6.7 (3889)
　18:34 C5.4 (3886)
　17:52 C5.4 (3883)
　11:19 C5.9 (3889)
　08:39 C6.7 (3889)
11/08
　21:40 C5.3 (3886)
　20:19 C5.9 (3889)
　19:27 C5.7 (3887)
　16:34 C5.2 (3883)
　15:26 C3.8 (3883)
　12:30 C5.8 (3886)
　11:54 M1.5 (3883)★
　11:19 C6.2 (?)
　10:01 C6.1 (?)
　09:18 C5.4 (3883)
　08:43 C3.8 (?)
　06:30 C6.7 (3883)
　05:00 C4.4 (3889)
　03:21 C4.7 (3878)
11/07
　23:51 M2.3 (3883)★
　20:53 M1.4 (3889)★
　20:14 C5.6 (3883)
　19:48 C4.7 (3886)
　18:06 C4.6 (?)
　16:47 M2.7 (3889)★
　16:19 M1.6 (3889)★
　13:56 C7.6 (3887)
　12:54 M2.5 (3889)★
　11:58 C4.4 (?)
　11:05 C7.5 (3887)
　10:16 M2.5 (南半球東端)★
　08:45 M1.6 (南半球東端)★
　08:24 M1.2 (?)★
　07:45 M1.1 (3887)★
　07:21 C5.5 (南半球東端)
　05:39 M1.3 (南半球東端)★
　04:59 C7.1 (南半球東端)
　03:29 M1.1 (南半球東端)★
　02:38 M1.0 (南半球東端)★
　02:12 M1.2 (南半球東端)★
　00:50 M1.7 (南半球東端)★
11/06
　23:27 M5.3 (南半球東端)★
　23:11 M2.8 (南半球東端)★
　22:29 X2.3 (3883)★★
　21:48 M1.2 (南半球東端)★
　21:27 C7.1 (3883)
　20:48 M1.6 (3883)★
　20:27 C7.4 (?)
　17:45 M5.8 (3887)★
　16:48 M2.9 (3883)★
　15:56 C7.5 (南半球東端)
　15:22 C6.7 (?)
　12:58 C7.9 (南半球東端)
　12:01 M1.2 (?)★
　11:31 M1.1 (3883)★
　10:22 C6.0 (3883)
　07:32 C9.6 (3883)
　04:21 C6.8 (?)
　00:09 M4.1 (3872)★
11/05
　23:00 M2.9 (3883)★
　22:29 M1.2 (3883)★
　21:03 C6.7 (3883)
　20:23 C7.2 (3886)
　18:11 M1.0 (3883)★
　17:22 C8.0 (3883)
　15:37 M2.6 (南半球東端)★
　13:37 C7.4 (3878)
　12:52 C8.7 (3883)
　10:16 C7.8 (3883)
　04:28 C4.7 (3876)
　00:26 M5.5 (3883)★
　00:03 M1.3 (3883)★
11/04
　23:07 M1.1 (3883)★
　21:37 C5.8 (?)
　20:48 C6.7 (3885)
　19:53 C9.5 (3883)
　19:07 M1.6 (3883)★
　18:22 C6.4 (3883)
　17:30 M1.2 (3883)★
　16:03 M1.3 (3883)★
　15:33 C7.8 (3886)
　13:46 C7.1 (3871)
　13:31 M1.4 (3878)★
　13:09 M1.0 (3883)★
　12:39 M1.1 (3886)★
　10:18 M3.8 (3883)★
　09:43 M1.5 (3883)★

■黒点数■
　11月03日　220
　11月04日　207
　11月05日　149
　11月06日　155
　11月07日　164
　11月08日　181
　11月09日　176
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/03 sum13 Max3
11/04 sum16 Max3
11/05 sum16 Max3
11/06 sum18 Max4
11/07 sum13 Max3
11/08 sum17 Max4
11/09 sum31 Max6 ※磁気嵐
活動：Sum3≦10≦15≦21≦23
※09日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■（★：注意日）
11/10　小潮(08.6:十日月)
11/11　小潮(09.6:宵月)
11/12　長潮(10.6:宵月)
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■･･･AstroArtsより
11/11 09時：33P/ダニエル彗星が近日点を通過（周期8.3年）
11/13 14時：363P/レモン彗星が近日点を通過（周期6.8年）
11/14 20時16分：月の距離が最近（0.937、36万0109km、視直径33.2′）
11/16 06時29分：満月（ビーバームーン）
11/17 04時：C/2023 C2アトラス彗星が近日点を通過
11/17 13時：305P/スキッフ彗星が近日点を通過（周期10.0年）
11/20 10時：C/2024 M1アトラス彗星が近日点を通過（周期164年）
11/23 10時28分：下弦
11/26 20時56分：月の距離が最遠（1.054、40万5314km、視直径29.5′）
11/29 03時：C/2023 H1パンスターズ彗星が近日点を通過
11/29 16時：333P/リニア彗星が近日点を通過（周期8.7年）

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は176個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3884, 3886, 3890]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3883の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
3889の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
[3887]はカウントされなくなりました。
南半球東寄りに3890がカウントされました

3878：(03→03)02→02 [α→α] ※ 北半球西端
3879：(05→05)02→02 [α→α] ※ 北半球西端
3881：(07→06)07→05 [βδ→β] ※ 南半球西端
3883：(16→16)35→30 [βδ→βγδ] ※ 南半球西側
3884：(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西寄り
3886：(14→14)32→18 [β→β] ※ 南半球西寄り
3889：(13→14)18→20 [βγδ→βγδ] ※ 南半球東側
3890：(新：08) 18 [β] ※ 南半球東寄り
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは3889、3890、3886、3881などアチコチの黒点群で
3883、3889の磁場タイプはβγδ型なので要警戒
引き続き全体を注視したいと思います。

■フィラメント■
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 85% → 70%
X 35% → 20%
※前日左

■CME到着測■
ありません

■太陽風■
一時440km/s前後まで上がりましたが、引き続き400km/s前後で推移しています
磁場は南寄り

■コロナホール■
※画像が更新されませんでした

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

●アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁･･･hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです（翌々日に掲載）。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます

※テスト掲載（USGS：https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも