太陽フレアと黒点数(2025年08月20日まとめ)※CME到着予測あり

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■8月の特異日■
画像へのリンク
※08/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
08/20
 11:20 C2.5 (北半球東側)
08/19
 12:43 M1.1 (4188)
 06:33 C2.1 (4188)
08/18
 04:52 C3.3 (4180)
08/17
 13:52 C3.6 (4178)
 13:05 C1.8 (4180)
 12:11 C2.0 (4178)
 05:49 C3.2 (4172)
08/16
 06:13 C7.7 (4172)
08/15
 21:40 C2.0 (4172)
 20:40 C2.2 (4172)
 19:22 C6.8 (4172)
 18:34 C1.8 (4172)
 17:56 C1.6 (4172)
08/14
 14:52 C2.9 (4178)
 11:33 C2.9 (4178)

■黒点数■
08月13日 157
08月14日 170
08月15日 168
08月16日 123
08月17日 064
08月18日 073
08月19日 036
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/13 sum21 Max3
08/14 sum18 Max3
08/15 sum10 Max2
08/16 sum11 Max2
08/17 sum09 Max2
08/18 sum15 Max4
08/19 sum25 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※19日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/20 若潮(26.3:暁月)
08/21 中潮(27.3:暁月)
08/22 中潮(28.3:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
08/23 15時07分:新月
08/26 18時:C/2022 R6パンスターズ彗星が近日点を通過
08/29 14時:340P/ボアッティーニ彗星が近日点を通過(周期8.8年)
08/30 00時34分:月の距離が最遠(1.052、40万4548km、視直径29.5′)
08/31 15時25分:上弦

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は36個です。
現時点で地球正面の黒点群は[4187]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東側に4189がカウントされました
[4180, 4182]はカウントされなくなりました。

4171:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球没
4186:(04→04)02→02 [β→β] ※ 北半球没
4187:(03→04)02→04 [β→β] ※ 南半球東寄り
4188:(03→01)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
4189:(新:01) 1 [α] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは4188や北半球東側の活動領域で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。

■フィラメント■
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 05% → 10%
X 01% → 01%
※前日左

■CME到着測■
08/20 03時頃~08/21 08時頃(コロナホールの影響)

■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが9時頃から上がり、一時660km/s前後まで上がりました。現在は630km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています

■コロナホール■
北半球西側・東側と北の極の近くにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます

※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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