太陽フレアと黒点群(2020年01月10日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)・・画像ができるまではリンク先でご確認ください(準備にはもう少し時間がかかりそうです)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 (MAX時)
01/10
 — —
01/09
 — —
01/08
 — —
01/07
 — —
01/06
 — —
01/05
 — —
01/04
 — —

■黒点数■ 手計算
 01月03日 013
 01月04日 011
 01月05日 011
 01月06日 011
 01月07日 000 ※無黒点
 01月08日 000 ※無黒点(2日目)
 01月09日 014

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/03 sum09 Max3
01/04 sum08 Max3
01/05 sum17 Max4
01/06 sum10 Max2
01/07 sum07 Max1
01/08 sum09 Max2
01/09 sum19 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※09日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■
01/10 大潮(14.9:十六夜)
01/11 大潮(15.9:立待月)【満月】※満月&大潮
01/12 大潮(16.9:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新し黒点群がカウントされました。黒点数は14個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球西端に2756がカウントされました

[黒点数変化]
2756:(新:04)04[β] ※北半球西端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは、前日より若干上がっています。
リストへの掲載はありませんが、新しくカウントされた2756でB1程度のフレアが数回発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:東端に小さなフィラメントが点在しています

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
400km/s前後で推移していましたが、徐々に上がり、現在550km/s前後で推移しています。一時700km/sを超える突風が吹いたようです。
磁場は、やや北寄り

■コロナホール■
ありません

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
01/09 00時(UT)以降、12時(UT)近くまで強い反応が続きました。

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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