対応フレアと黒点数(02日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/02リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
2/ 2
 07:17 C5.7(3204)
 02:52 C3.8(3204)
2/ 1
 10:24 C1.8(3207)
 04:25 C2.4(3207)
 01:03 C3.1(3207)
1/31
 19:30 C4.8(3207)
 08:39 C2.0(3207)
 05:52 C2.1(3200)
 02:48 C2.9(3207)
1/30
 20:55 C3.1(3207)
 15:01 C2.5(北半球東側)
1/29
 09:03 C2.3(北半球東側)
1/28
 20:52 C3.3(?)
 16:36 C2.9(3202)
1/27
 16:26 C5.2(北半球西寄り)
 10:24 C2.8(南半球東端)
 08:20 C3.2(北半球東端)
1/26
 23:52 C4.7(3202)
 23:33 C3.2(南半球西端)
 21:52 ★M2.8(北半球西端)
 21:37 C4.6(南半球西端)
 16:26 C6.7(3199)
 07:27 ★M2.0(北半球西端)
 06:30 C4.8(3192)
 06:12 C2.8(?)
 05:52 C3.1(?)
 05:13 C3.5(?)
 04:33 C4.8(?)
 01:46 ★M1.4(3190)
 01:26 C5.5(?)

■黒点数■
 01月27日 117
 01月28日 084
 01月29日 076
 01月30日 080
 01月31日 067
 02月01日 065
 02月02日 089
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/25 sum10 Max4
01/26 sum16 Max3
01/27 sum15 Max3
01/28 sum15 Max3
01/29 sum08 Max3
01/30 sum08 Max2
01/31 sum13 Max3
02/01 sum08 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※01日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
02/01 長潮(10.3:宵月)※干支重複
02/02 若潮(11.3:宵月)
02/03 中潮(12.3:十三夜)※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
02/02 05時:19P/ボレリ彗星が近日点を通過(周期6.8年)
02/03 01時:C/2021 K3カタリナ彗星が近日点を通過

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は89個です
現時点で地球正面の黒点群は3206です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東側に3208がカウントされました

[黒点数変化]
3201:(01→02)01→12 [α→α] ※北半球西側
3204:(03→07)03→03 [β→β] ※北半球西端
3205:(03→05)01→02 [β→α] ※南半球西端
3206:(06→04)05→04 [β→β] ※南半球東寄り
3207:(07→07)05→07 [β→β] ※南半球東側
3208:(新:03)01 [β] ※北半球東側
※()内→端 01っこに01ある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3204で発生しています
引き続き注視したいと思います。

■フィラメント:
北半球西側と南半球にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 15% → 10%
X: 01% → 01%
※前日左

■CME到着測■
ありません

■太陽風■
一時350km/sまで下がりましたが、現在420km/s前後で推移しています
磁場は、南寄りのあと、やや北寄り

■コロナホール■
ありません

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
微増

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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