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まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST
2/24
03:44 C2.9
00:56 C4.8
2/23
— —
2/22
— —
2/21
13:56 C2.5
11:46 C1.9
06:49 C1.7
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
02月17日 74
02月18日 92
02月19日 117 ※(1日目)
02月20日 106 ※(2日目)
02月21日 75
02月22日 79
02月23日 56
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/17 sum18 Max4
02/18 sum03 Max2
02/19 sum07 Max2
02/20 sum16 Max4
02/21 sum13 Max2
02/22 sum13 Max2
02/23 sum12 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
23日は「やや静穏」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
02/24 中潮(13.8:十五夜)※切れ目※
02/25 大潮(14.8:十六夜)※切れ目※
02/26 大潮(15.8:立待月)【満月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
02/25 04時41分:P/2007 T2コワルスキー彗星が近日点を通過(周期5.4年)
02/26 05時26分:○満月
02/28 02時57分:272P/ニート彗星が近日点を通過(周期9.4年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
本日の黒点数は56個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は、1676です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1678の磁場タイプはβγ型になりました。要注意ですがもうすぐ西へ没します。
1679はカウントされなくなりました。
[黒点数変化]
1671:(→)01→01個 [α→α]
1673:(↓)09→09個 [β→β]
1675:(↑)01→01個 [α→α]
1676:(→)03→02個 [α→α]
1678:(↓)04→04個 [βγ→βγ] ※要注意
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し上がっています。
フレアは1678を中心に発生していますが、1678はじきに西へ没します。
太陽の裏側(地球に向いていない面)には、いくつか活発な活動領域があるようで、数日後には、東端から回り込んでくると思います。
引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり現在は360km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れています。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
02/23 11時(UT)くらいに反応があります。
時差含む27時間後は02/24 14時(JST)くらいです。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
02/23 18時(UT)以降、小さな反応がいくつかあります。
●静止軌道電子(GOES13と15)
02/23 00時(UT)以降、>=0.8MeVのラインに急激な落ち込みがあります。
時差含む27時間後は02/24 03時(JST)です。
その後も20時(UT)くらいに小さな反応があります。
念の為ご注意ください。
●プロトン
ほぼ通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
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